生後3ヶ月のお宮参りは思ったより大変だった
先日、第3子のお宮参りとお食い初めを一緒に行いました。
長男次男のお宮参りはどちらも生後1ヶ月すぐに行ったのですが、コロナ禍でお宮参りとお食い初めを同日に行う人も増えていると聞いたので、それなら…と思い2つ同時にやってみることに。
イベント毎に親族を呼んでいた我が家にとっては、みんなに集まってもらうのも一度で済むし、コロナ禍で何回もお食事会を行うのも気が引けるし、なかなか良いのでは…と思っていのですが、完全に失念していたポイントが1つありました。
赤ちゃんが重い
我が家は御祈祷時の抱っこはママ担当。当然3回目ともなれば産着を着用している間はずっと同じ腕に頭を乗せ続けることになるから大変って学習しているので、腕が痛くなるのは仕方のないことだし、当日もできるだけ集まったみんなに代わる代わる抱っこしてもらいながら過ごしましたが…
イベント尽くしの1日を終えてふと気づいたのです。なんでこんなに腕が痛いんだろう…と。笑
生後1ヶ月すぐのお宮参りも、赤ちゃんはふにゃふにゃだしママの体力は回復していないしで大変なんですよ。それでも、重さだけ考えると生後3ヶ月のベビーよりも生後1ヶ月の長男次男は軽かったんです。
こんなのちょっと考えればすぐに分かる話なのですが、すっかり頭から抜け落ちていました。
抱っこ紐か我慢の二択しかない?
私の場合は上腕の筋肉痛のみで済んだので、左腕がマッチョになっちゃうじゃん!って笑い話で済んでいるのですが。笑
これ、ひどい場合は肘や手首の関節を痛めてしまいかねないなぁと思ったので対応策を調べてみたのですが、結局は抱っこ紐を使うか我慢するしかないのかな…
そもそもお宮参りに限定すると一生に何回もあるイベントという訳じゃないですもんね。いっそ産着に抱っこ紐っぽい機能がついているものとかがあれば良いのに…って無理か。笑
生後3ヶ月まで待って良かったこと
生後1ヶ月と比べ、授乳間隔が空いているので移動がスムーズにできたり、ベビーの表情や発声具合が豊かになっていたり、産着選びなどの事前準備がゆっくりできたり…と、メリットと思える部分も色々とありました。
イベントの時期選びは、結局いつどう行ってもメリットデメリットは付き物なんですよね。我が家の次の悩み行事は次男の七五三です。楽しく悩んで考えてみたいと思います。