お腹が膨れない"想い"に価値無し？
今日はタムココサロンの記事ではないブログを。
西野さんの超超超素敵なところ。
ピンチをピンチのまま、はぁ…そうですか…で
終わらせないところ。リベンジ成人式もまさに。
フィリピンのサロンメンバー広江 一也さんや
品川 裕司さんの美容室NORAがピンチと聞けば
日本でも使用可能なネットショップを立ち上げ…
ニューヨークのサロンメンバーのAkasakaさんの
お花屋さんがお店開けられずに、大変だと聞けば
いずれコロナが収束すればブロードウェイで
上演されるプペルミュージカルのお祝い花の
予約販売サイトを立ち上げ、予約100万円超え。
エッフェル塔に個展でお世話になった
ドイツのサロンメンバー大矢さんを救うべく、
和牛のお店のクラファンを立ち上げ。
こういう人・西野亮廣のそばで仕事をさせて貰える事
を幸せに感じるし、是非とも見習いたい部分。
西野さんのサロンメンバーであり、
ニューヨークで10店舗居酒屋を経営する
Taiki WakayamaやTakenobu Nishimuraから
直接、クラファンの相談を受けたので
（ただ日本人に馴染みがないサイトだった）
を私も立ち上げて、支援する事に。
（内容はふざけてるけれど全額支援に回します）
今朝の西野さんのブログにもあったように
皆を平等に分け隔てなく応援する事は
神さまじゃないと難しいけど、西野さんみたいに
立ち上った人の応援に便乗したり、シェアしたり、
実際、自分もお世話になった人や友達の為に、
立ち上がってみたりはできるかなと。
自分なんかがやっても、数千円にしかならないし…
大した補填にもならないしと「微力だからやらない」
って選択をする人も居るけれど、
私がもし、当事者だったら、何よりの応援は…
"自分の為に力を貸そうとしてくれた人がいる"
って事じゃないかなと思う。
その事だけで、この苦しい状況を戦ってるのは
自分独りじゃないんだ、頑張る！ってなれるもん。
お腹は満たされないかもだけど胸はいっぱいになる。
ソレって微力なのかな。
何よりも大きな大きなパワーになる気がする。
【西野亮廣エンタメ研究所】
Photo by 蜷川実花さん
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