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【ライブレポ2013】田村直美LIVE A GO GO! Special
2013/01/20 (日) 会場:新宿FACE
Sho-taのデビュー25周年を締めくくる一夜限りのライブ
『LIVE A GO GO! Special 〜Thank you 25th Anniversary〜』
アニロックのライブもよかったけれど、デビュー当時からのファンとしてはどうしてもROCKなSHO-TAが見たい。
そしてやっぱりPEARLが聴きたい。
そう思って会場へ。
1曲目、『ゆずれない願い』からスタート。
音が厚くて重い。
それもそのはず、この日のメンバーは
Guitar:野村義男Bass:石川俊介
Keyboard:土橋安騎夫Drums:長谷川浩二
その最強のメンバーと音に囲まれて、とても楽しそう歌うsho-ta。(メンバーもみんな笑顔でした)
冒頭から畳み掛けてくるようにソロのヒット曲が何曲か続いてモータウン。このゴリゴリのメンバーでモータウン?と思ったのですが、4人で演奏してるとは思えない程音は厚く、とてもかっこいいROCKでした。
そして二期PEARLから何曲か。
このメンバーでの二期PEARL、やっぱりかっこいい。
sho-taたってのお願いで、自前のフルセットの美しいドラムを叩く長谷川さん。
本当に凄かったです。
長谷川さん×石川さんのリズム隊は最強です。
そして一人PEARL時代の曲へ。
久々に聴けた 『CRYING BIRD』
当時は自分の為にこの歌詞を書いたけど、今日はみんなの為にと歌うsho-ta。
sho-taの歌声と土橋さんのキーボード、素敵でした。
LIVEも終盤に向かい、初期PEARLの曲へ。
今回の選曲は遡って行く感じだったのか~と今書いていて気づきました。
PEARLのファンで、PEARLの曲が弾けるのが嬉しいというよっちゃん。
「気合いの譜面なし!」と言っていたように、とても楽しそうにギターを弾いていました。
初期PEARLの曲でもsho-taはずっと笑顔。
25年前の、笑顔もなく緊張感をはらんだ『ONE STEP』ももちろん好きだけど、今こうして幸せそうに歌う『ONE STEP』も好きだなぁ、と。
中高生の頃心に突き刺さった曲が25年経った今も同じように感動できるのってすごいなぁと。
25年という『重み』を感じながら初期PEARLを聴きました。
アンコールを二回やり、『LoveSongを』でLIVEは終了。
ここもニクい選曲です。
聴きたい曲はまだまだあったけれど、お腹いっぱい、胸いっぱいのLIVEでした。
今回のLIVEは最初から最後までとても楽しそうに、幸せそうに歌うsho-taが印象的でした。
そして、同じ空間で同じ時間を共有できた事、
sho-taが25年、こうして歌い続けていてくれる事を本当に幸せだと思ったライブでした。
このメンバーで、ツアーをやりたいとSHO-TAも言っていたので期待して・・・
(補足:今回のLIVEDVDがオフィシャルhttp://www.tamuranaomi.com/
より出るので、詳しいセットリストはそちらで確認して下さい。
また、初期PEARLはキーボードは入ってないのですが、土橋さんは当時俺だったらこう音を入れようと思ってたという音を入れたそうです。
それをDVDで確認してねとSHO-TAと土橋さんが言っていました。
申し込み期間(2013年1月20日〜2月25日まで)があるので、注意して下さい。)
(facebookノートから転載。ライブを見た当時の感想です。)