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フラグフレーズ!inシェア型本屋

この読書会ゲームは小説家竹内真さんが考案したものです。
今回も田村市にある、Arumatie101人のシェア型本屋にて開催しました。

ゲームへの参加者が、本をじっくりと読んでも、読まないでチラ見でも
文字数が50文字以内の、気になるフレーズを持ち込んで、紹介役となり、
質問役が、自分の考えた質問や、質問カードから選んだ質問をなげかけ、
投票役が、投票するフレーズとその理由を語って投票。他のプレーヤーも交えたトークを楽しむ。ステージごとにフラグフレーズを決定して、最後に読みたくなった本に投票する。そんな実際やって体験してみないと、この楽しさは、伝わりにくいですね。

三田文学にフラグフレーズ!新しい文学のアプローチ・竹内真氏が発表しています
❑グラレコ化してみましたがまだまだですね。参加した方々ご意見願います。

今回は流れはもちろん前回と同じですので、前回の投稿をご覧ください。
フレーズと課題本で開催するのはちょっと違いますが、流れは確認できます。課題本については、次回7月27日土曜日13:30開催は、課題本が決定しています。「活発な暗闇」江國 香織編です。
本をしっかり読みこんでフレーズ提出も、チラ見で一応フレーズ決定でも、
ゲームには支障はないので、お気軽にご参加ください。課題本はシェア型本屋で貸し出しもしていますし、コーヒーを飲みながら、チラ見、じっくり読みをして頂くのもOKです。

6月22日開催の読書会ゲーム「フラグフレーズ」は下記のようなフレーズ一覧が出てきました。第1ゲームと第2ゲームのものになります。

参加者が提出したフレーズ一覧です。「まずはじっくり読んでみてください」
フラグ質問です。フレーズ一覧を読んで、ここに出てくるフラグ質問で質問されたら、あなたはどのフレーズを選びますか?そのフレーズを選んだ理由は?この質問は、フラグ質問カードから簡単に選ぶことも、自分でフラグ質問を考えることもできます。
フレーズ質問カード:質問役がカードからフラグ質問を選ぶことも可能です。悩まず簡単です。
もちろんフラグ質問を自分自身で考えるのもOK、気軽に誰でも遊べるのがgoodです。
読書会ゲーム「フラグフレーズ」風景


差し入れのお煎餅を食べながら、これもまた楽しい
横書きがフレーズで、縦書きはフラグ質問です。
備考欄には、最後の最後にあかされた著書名、著者名です。

今回は、読書会ゲーム「フラグフレーズ」に参加いただいた方々の感想を
掲載します。

読書会ゲーム「フラグフレーズ」参加者感想⑴
読書会ゲーム「フラグフレーズ」参加者感想⑵
読書会ゲーム「フラグフレーズ」参加者感想⑶
読書会ゲーム「フラグフレーズ」参加者感想⑷
読書会ゲーム「フラグフレーズ」参加者感想⑸
読書会ゲーム「フラグフレーズ」参加者感想⑹
次回ご案内

次回開催7月27日土曜日13:30から、
申込はピーティックスよりお願いします。


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