田村市シャッターアートinシェア型本屋
8月17日土曜日からクラウドファンディング挑戦、9月30日に終了した。テーマは「シャッターアートでつなげる希望、消滅可能性自治体、田村市の未来を変えたい!」でる。
2回目のクラウドファンディングで感じること、人間観察をするようになるという事。「おまえもか!」と感じることが多い。社会的に信頼していた方が裏表がすごかったりする。
また、「えーどうして感謝します」そんなことも本当に多い。まったく知らない他人が共感頂いて支援されたりする。自分のやっていることが間違いじゃなかったんだと思う時でもある。
自分を信じて前進あるのみなんだなと、つくづく感じます。
でもやっぱり、1にも2にも営業なんだと思います。まだまだ営業不足。
どこに同営業するのか再検討が必要なようです。
3か所のシャッターの錆ケレンや洗浄、錆止め下塗り塗装を10月7日月曜日完了した。いよいよ中塗り(背景色塗)の作業がスタートです。
今回は福島市出身の菅野愛希さんです。イラストレーターであり、グラフィックレコダーである、福島市内で大活躍、素敵な絵をえがく方です。
シャッターの所有者やクラウドファンディング支援者の間に入って、シャッターにえがくアートをデザイン化して頂いた。もちろん皆さん沢山の想いがあるので、かなりご苦労をして頂きました。
「本当にありがとうございます」
10月15日16日作業スタートです。
今回は船引高校ジュニアインターンシップの高校生がアートの作業をお手伝いいただく。田村市JR船引駅前商店街シャッターアートプロジェクトでクラウドファンディングで資金調達し、皆の思いが詰まった田村市シャッターアートのお手伝いです。まちの現在の現状を感じて、いろんなことにチャレンジする気持ちを感じてもらえればなと思っています。
初日10月15日は小説家 竹内 真さんが考案した、読書会ゲーム「フラグフレーズ」に参加挑戦してもらいます。シャッターアート作業前のコミニュケーションであることと、まちの方々とのかかわりや、読書の大切さを実感して頂ければと感じています。
当日は昼食をはさんで楽しいフラグフレーズにしたいと思っています。ぜひ飛び入り参加も見学も受け付けますので10:30からですので、Arumatie101人シェア型本屋のご集合ください。