初めての占い
こんばんは、トモです。
私は今まで本格的な占いを受けたことがなかったのですが、縁があって本格的な占いが出来る人に2時間ほどのセッションをしていただく機会を持てました。
その占いをしてくれた人は、星読みデザイナー・ゆりさんです。
由利⊹星読みデザイナー(@yuri.valomyria) • Instagram写真と動画
ゆりさんの占いではタロットと西洋占星術を組み合わせて色々なアドバイスをくれるのですが、これが本当にすごいんです。
言われた通りの売り場で宝くじ買ったら2億円当たって労働から解放されたし、今はタワマンの最上階でモデルの彼女をはべらせてこのnoteを書いてるくらいですから。
まあ嘘なんですけどね。
しょうもない冗談は置いといて、その占いの内容をレビューします。
ちなみにゆりさんがタロットと星の配置の画像を送ってくれたので、まずはその画像を載せておきます。
あーなるほどね、完全に理解したわ______完
となるわけないので、星読みデザイナー様に読み解いていただきます。
ちなみに今回の記事は内容を総括するより、レビュー記事として機能するようにセッションがどんな感じの流れになるのかを主体に書いていきます(そういうことは最初に言えよ)。
セッション前半:タロット
セッションの前半は、タロット占いが行われます。
タロットは現在に焦点を当てたものが色々分かるらしく、「現在に影響を与えている過去」「現在の潜在意識」「近い将来」などを読み解いていきます。
で、最初にゆりさんにカードシャッフルしてもらって並べてもらったのが冒頭のこの画像。
で、2枚1組でその意味を読み解いてもらう感じですね。
セッションを録画してたのを見直して出来るだけ書き起こしたものがこちら。
まあこんな感じで、カードが表すものはあくまで心理的なものなので、その意味を対話しながら読み解いてもらいます。
ちなみにこないだ、内的自己と外的自己の記事を書いたきっかけがこのタロットの最後のカードです。
そのカードが示すものを要約すると、以下のようになるそうです。
自分を信じる力や、内面的な土台がしっかりした上に積み上げていく学びならOKだけど、今の自分に○○が足りない!みたいな不足感に駆られて何かをしているなら、それを手放した方がいい。
要するにこれ内的自己と外的自己の話と重なりますよね。
内的自己を満たしていきましょうという課題は理解できたんですが、内的自己ってどうやったら満たされるのか未だによく分からんのが一番問題というね・・・
難しく考えすぎなのか、内的自己って何度解説を聞いても分かったような分からんような微妙な感じになりますが、いつかバシっと解説できるようになりたいもんです。
セッション後半:西洋占星術
さて、セッション後半は星の配置から運命を読み解くお時間です。
私は占星術と言えばどうしても細木数子のイメージがチラつくので、
「アナタ・・・地獄に落ちるわよ」
とか言われたらどうしようかとビビリ散らかしていましたが、そんな怖いことは言われずに済みました。
まあよく考えたら、心優しい星読みデザイナー様がどこかの六星占星術師みたいなことを言うわけないので杞憂でしたね。
で、冒頭に貼った星の配置図を読み解いてもらった音声を出来るだけ書き起こしたのが以下のメモです。
最初の月のくだりで、「スキルや肩書を抜きに自分を特別と思えるかどうか」という話が出てきましたね。
やっぱり内的自己と外的自己の理解は私にとって重要なテーマのようです。
また、私は昔から一人が大好き人間でしたが、「他者と関われ」「コミュニティで揉まれろ」という怒涛のメッセージが星の配置に表れているようです・・・
タロットも含めて、今回のセッションを総括すると、
内的自己を充実させるべし
人と深い関わりを築き、コミュニティで揉まれるべし
コミュニケーション、言語、情報を駆使するジャンルに使命がある
と言ったことが分かりました。
また、今回のセッションでは内容の総括が書かれたゆりさんお手製の私専用ページのURLがもらえました。
アフターフォローもバッチリですね。さすが!
まとめ
今回のレビュー記事で、ゆりさんの占いはええ感じにありがたいメッセージをいただけることが分かったと思います。
セッションを受けるか迷われている方は、是非受けてみてはどうでしょうか。
それではここまでご覧いただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?