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全ては、”人”から。 【POOLO卒業制作】


POOLOに入って早1年。

この1年間は、一生続くかけがえのない資産に、この先死ぬまでの想い出になるだろうと核心を持っています。

それだけこの1年間は濃密で名残惜しいものになりました。
備忘録も兼ねてPOOLO卒業制作を書いていきます。

死ぬほど長いので温かい目で見てやってください。


1:POOLOとは

まずは改めて「POOLOってなんだ?」を考えてみます。

旅好きの集まり
学んで、遊んで、共創するコミュニティ
これからのキャリアについて本気で考える
アクティブに学んでアウトプットを繰り返す

あげたらたくさん出てきます。

でも、1番の特徴は魅力あふれる人がたくさんいることです。

溢れ出るgiveの精神
年齢関係なく友達になれる
自己開示をし合って関係構築
否定せず、生き方を尊重し合う
Well Beingを大事に生きる

こんな素敵すぎる人間性を持ちながら
全員が個性を輝かせています。

ここで出会った人たちが皆口揃えて

「POOLOに入って1番よかった事は最高に素敵な仲間に出会えたこと」

とよく話すのも頷けます。


僕自身、コロナ禍と挫折経験が重なり苦しんでいた時に
POOLOとの出会いのおかげで生き返ることができました。
(詳細は下記noteまで)

本当に感謝です。


2:これまで


まずは”これまで”の1年間を振り返ります。
大きく分けて3つ。


①西日本原付一周
大学院生活の最後に大きな挑戦に飛び出しました。

「この時代のせい」ではなく、「この時代だからこそ」できることを集約し、文明の利器をフルで活かし、幸せすぎる思い出になりました。POOLOはオンラインプログラムなので、講義はオンラインで聞いて、西日本にある同期に直接会いに行くこともできました。なんと運の良すぎるタイミングだこと。

正直なところ、初めは旅に行きたいと思ったものの、できない理由を探して断念するつもりでした。その中で、「いいね!行っちゃいなよ!」「西日本で会えるの待っているよ!」と強く後押ししてくれたPOOLOの人がいたからこそ強い原動力になり、一歩を踏み出せました。

魂のnoteも書き上げることができたので
ぜひ読んでやってください(笑)

幸せに生きるためのヒントは、旅での学びに隠れている

POOLOの講義の中でもよく聞くような言葉。
自分の腹の中まで納得した想いをぶちまけています。


②コーチングの学びと実践
自分の心からやりたいことに出会い、仕事のひとつになりました。

コーチングを本格的に学んでみたいと思ったのは、POOLO1期生の方がコーチング募集のnoteをTwitterで発信しているのを偶然見つけたからです。

「POOLOに飛び込めば、そんな出会いがあるかもしれない」

そんな直感もあり、POOLOに飛び込みました。コーチングを学び、仕事にできた。さらにPOLIGHTSというコーチングサービスを一緒に立ち上げる、素敵な仲間たちに出会うこともできました。

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③場作り
上の2つは、今までも自分が好きだったものをさらに伸ばせた経験です。付け加えて、POOLOの中で自分の好きが新たに増えたことが場作りになります。1番の経験になったものを1つ紹介します。

キャリア設計ゼミ
Our Being Planing(通称:あわびー)

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参加者の今までの原体験を振り返って深堀をしながら、未来に何を得たいか(Having)より、何になりたいのか(Being)を大事にキャリア設計をし合う企画です。場づくりの経験が全くない中で、参加者のみんながよりよくするための意見をたくさん投げかけてくれました。そのおかげもあって、みんなでお互いの人生を応援しあえる温かい企画になりました。

他にも、周りの方の支えのおかげで
場づくりの経験を数多くできました。


「タムの開催する企画はみんなでこたつを囲んでいる感覚になれる」
「この場は心理的安全性がとても高い」

こんな嬉しすぎる言葉も頂けたからこそ
今後の大きな自信になっています。


3:これから


では、”これまで”の経験をもとに
”これから”何をしていくかを

POOLOのテーマでもある

学んで、遊んで、創る。

に載せてかまします。


①学ぶ
・北欧に教育を学びに行く
・キャリアコンサルティングの資格の取得
・コーチングスクールに通って学びを深める

フィンランド

②遊ぶ
・ウユニ塩湖に死ぬまでに絶対行く
・東日本を旅する
・西日本のお世話になった人に会いに行く

ウユニ塩湖

③創る
・人が気軽に集まれる温かい居場所を創る
・10年以内に教育に関係する仕事に就く
・幸せな家庭を築く

教員


今あげたことは死ぬまでに必ず実現します。
言ったからには有言実行するのみです!


4:この先


”これまで””これから”
について話しました。

じゃあ、”この先”どんな人生を描くのか。
なぜ、先ほどのやりたいことがあるのか。
抽象度をもう一段階引き上げ、

①自分自身のなりたい姿
②社会に対して還元したいこと

に分けて書き殴ります。


①かっこいいお父さんになる

僕はこれから死ぬまで、かっこいいお父さんを目指し続けます。

人生の中で1番尊敬する自分の父親がいます。

そんな父親を超えるために、
人としての本当の優しい強さを持ちながら
今この瞬間の人生を楽しみ続けます。

誰のものでもない、自分の人生を生き続けるために
理想の姿を追いかけ続けます。

その上で自分のやりたいことや実現したいことは真っ直ぐ進み続けて、人の可能性を信じて後押しできる存在になります。


②”自分任せ”な意思決定を増やす

日本という国は本当に豊かな国です。
海外に行ったことがある人はわかると思います。

ご飯は美味しい、お風呂もある、清潔感がある、人も優しい、国として豊か、伝統的な文化が残っている。

日本って、とにかく素敵な国。
もっと幸せに生きられる人がいても良いはず。

その中で、自分も昔は”いい子”でいた中で生きづらさを感じていました。生きる意味がわからなくなるほど苦しんだ時期もありました。

そんな経験もあるからこそ、人生における意思決定が”他人任せ”から”自分任せ”になる瞬間が増えて、自分の人生を生きることこそが幸せの分岐点になっている。そう確信を持っています。

だからこそ、僕はいろんな手段を用いて
”自分任せ”な意思決定を増やしていきたい。


僕がその中で1番貢献できることはなんだ。
それは応援です。

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小さい頃からずーーーーっと人の応援が大好きで
応援に関わる全てのことに関わってきました。

今も昔も、心は変わりません。

教育
就活支援
コーチング
組織の活性化
キャリアコンサルティング
人生を応援をしあえる場作り

やっていることが違うだけで、応援をとにかくしたいんです。


今はそのための武器をたくさん増やしていく準備期間です。
未来は最高に明るいんです。


自分の意思で、人の力を借りながら、一歩ずつ進んでいきます。


5:全ては、”人”から。


ここまで長く暑苦しい思いの丈をぶちまけました。

ここまで書き殴って、振り返りつつ未来を考えたときに
とっても、とっても、大切なことに気づきました。

全ては、”人”から。
これまでも、これからも、この先も。

ということです。


原付旅の挑戦をした時も
コーチングの学びと共創をした時も
場作りの魅力に気づいた時も
学びを加速させたいと思った時も
死ぬまでにやりたいことを明確に持てた時も
夢を叶えたいと強く願えた時も

全ては”人”が起点にいました。


1人では、
学べなかった
気づけなかった
挑戦できなかった
未来を描けなかった
生きていくことはできなかった。

人は1人では生きていけない。
全ては”人”から始まっていく。


そんな大切なことをこの1年で身に染みて学びました。

そんな時間を作ってくれた運営の方々
時間を共に過ごしてくれた同期の皆様

本当にありがとうございます。
でも、これで関係を終わらせるつもりは毛頭ありません(笑)

一生関係が続いていく大事な人たちばかりなので
今後ともよろしくお願いします。





さあ、”今から”何をしようか。
全ては、”人”から。









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タム
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