"都合良く生きる”人を増やしたい
こんばんは!タムです!
久しぶりに、2022年が終わる前にnoteを認めよう(したためよう)と思います。
今回の内容は、自分のミッションがアップデートされた話です。
年越し前に、年明けに、暇な時に、ぜひご一読を!
1:ミッション「"都合良く生きる"人を増やしたい」
僕が新たにアップデートしたミッションは
タイトルの通り「"都合良く生きる”人を増やしたい」です。
人生には様々な予期しない出来事が巻き起こります。
その中で
「この経験はきっとこんな意味があるんだな」
「想定していないけど、きっとなんとかなるだろう」
そんな風に、どんな出来事も都合良く捉えて前向きに生きられる人が増えて欲しいなって思うようになりました。
ここに至るまでの自分の気づきや、
”都合良く生きる”の解釈に触れていきたいと思います。
2:”自分任せの意思決定”に対して感じたこと
では次に、今まで設定していたミッション
「”自分任せな”意思決定を増やしたい」
に対して得た気づきを書いていきます。
詳細については以下をご参考くださいませ!
気づき1:自分で決められる意思決定は限られている
自分で人生を決める、所謂「自己決定」はもちろん素晴らしいです。
それができると、自己肯定感・自己充足感にも繋がり自分の人生に対する幸福感も生まれます。
しかし、実際に社会に出てみると、世の中には自分では決められないような意思決定に溢れかえっていました。
誰しもが、何度も経験したことがあるはずです。
気づき2:流されて決める意思決定にも価値はある
以前のミッションを設定しながら人生を過ごすうちに「自分で決めること=幸せ」という方程式を勝手に作り出し、それに囚われていたことに気づきました。
でも、予期せぬ部署移動や転職・誰かの誘いに乗ってみる・素敵な友達やパートナーに偶然出会うなどなど、世の中には流される中で決めた意思決定にも楽しさや幸福感に繋がることがあるのだと、身をもって実感しました。
気づき3:自分の人生に納得感があることが大事
意思決定という人生の節目はもちろん重要だと思います。
ただ、極論言ってしまえば、最後死ぬ時に
「なんだかんだあったけど、自分の人生最高だったな」
って納得感を持つことができればいいと思うんです。
つまり、人生の選択の瞬間ではなく、自分の人生全体をどう捉えて、納得できるかがより重要になるのだと痛感しました。
3:”都合良く生きる”とは何か
では、”都合良く生きる”という言葉を自分なりにもう少し噛み砕いて説明します。
重要になるのが
・努力を怠り、それすらも都合良く捉えるわけではない
・全てをポジティブに考えるわけではない
ということです。
1:目の前の環境・意思決定などを都合良く捉える
今ある自分の身の回りの環境、これは今すぐにはどうしたって変えることができません。
自分で決められた意思決定、そうでない意思決定、これも決めてしまったからには進むしかありません。
その時に沸き起こる、悲しみや辛い感情などは無理してポジティブに変える必要はないと思います。
その抱いた感情こそが、自分自身に対する本心だから。
ただ、その中で嘆き続けるのではなく、自分の人生にどんな意味があるのかと思考して、捉えることが大事だと考えます。
2:都合良く捉えた上でどう生きるか決める
都合良く捉えるだけでは、人生は変わりません。
今の現状、意思決定にどんな意味を与えるのか
そのためにどんな行動をしていくのか
どんな人生をこれから創るのか
そんなことを1つずつ向き合って、もがきながら、少しずつ進んでいくことが次に大事になってくると考えます。
3:頑張り過ぎずに、程々に頑張る
これ、意外と大事だと思っています。
人間は本能的に、現状に留まりたがる生き物です。
3日坊主が存在するのも、実はしょうがないんです。
急に無理して新しいことを挑戦して頑張ると長続きしません。
だからこそ、毎日程々に、無理しない範囲で頑張り続ける。
それを365日続けるだけで、大きな変化が待っています。
4:ミッションに込めた想い
僕は最大多数の最大幸福を目指したいと思っています。
その中で見つけた言葉が「”都合良く生きる”人を増やす」です。
様々な人や組織から決められた人生の道すらも、都合良く捉えて前向きに生きることができれば、少しずつ自分の人生を生きようとする一歩を踏み出せるんじゃないかと。
そうすれば、じわじわと、幸せに近づくのではないかと。
また、このミッションによる副次的な効果として
「足るを知る」人も増えるんじゃないかと思っています。
今の現状に改めて向き合ってみると、案外自分は恵まれていたことに気づくのではないでしょうか。
そもそも、日本に生きていることだけで恵まれているんです。
今の環境に感謝をして、有り難み(足る)を感じつつ本当に大切にしたいものに向き合うきっかけも作りたいです。
そんなことを信じて、このミッションを発信しました。
5:最後に
ここまで長々とした文章を読んでいただいた方々、大好きです!
ありがとうございます!
まだまだ社会人経験は少ないながらも、組織の変遷のリアルを、社会のリアルを、間近に感じてきました。
その中で、理想を見ながら、現実のリアルにしっかり向き合って人に寄り添えるようになりたいと思っています。
そんな考えを持つ僕と話したいを思っていただけた方は、ぜひご一報くださいませ!
これから、より何が起きるか予測が付かない時代が待ち受けています。
辛いこと、しんどいことも出てくると思います。
そんな時こそ、都合良く、程々に、生きていきましょう!
もし気に入っていただけたらサポートの方をよろしくお願いいたします。その応援が何よりの原動力になります、、!