田村タムと酸熱トリートメントの馴れ初め。

まずはなぜ僕が酸熱トリートメントを知り、研究しはじめたかというお話をしていきましょう。

酸熱トリートメントが日本の美容専門誌に初めて掲載されたのは2018の4月『経営とサイエンス』です。(今見てもかなりためになるので見た事ない方は是非みてください)

強酸性のトリートメント?!

アイロンするの?!!

しかもとても高温?!!!!

みたいな感じで驚きの連続だったのを今でも覚えています。

gite代表の浜口とその他数名の美容師さんの合同企画で僕も同行させて頂いたのがきっかけでした。


撮影の半年くらい前から研究のため商材を触り始めてたので2017年の後半くらいからなのでもう3年くらい酸熱トリートメントしてることになりますね。


当時はまだアシスタントだったため、なにもわからずに参加してましたが、あのときの知識やデータが今僕のサロンワークではかなり役に立っています。

正直めちゃくちゃアンテナ張って情報収集してたかって言われたらそうでもなくて、元々カラーとかデザインで売れてるやるぞーーー!!っていうようなことを考えてました。

なので酸熱トリートメントとの出会いは本当にたまたまで運がよかったのです。

ではなぜこんなに研究したのかというと

単純にロングがとても好きなんです。
ツルツルサラサラの艶のある髪が大好きで
みんなこの髪にできたら絶対楽しい!!!
それでたくさんの人をしあわせにできるじゃん!!!!って思ったんです。

あと謎の多きものだったから。
男心くすぐる商材だなーって感じで触ってました。

酸熱をやりはじめたばかりの頃は、今悩まれてる方多いと思うんですが、過収斂して髪がかたくなってしまったり
うまく効かないなんてことが日常で
悔しい思いばかりしてましたね。

それでこのnoteにはそんな悪戦苦闘した僕の3年間で見つけ出した

絶対失敗しない酸熱トリートメントのやり方


をまとめていきたいと思いますのでお楽しみに。

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