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フリーランスになったら最低限やった方がいいこと3選
こんばんは。TAMUです。
フリーランスになったら最低限やった方がいいことについて、人から聞いた情報などから、自分自身が「これは最低限やっておこう」と決めた3つをご紹介します。
1.小規模企業共済に加入する
これは、起業している先輩に教えてもらった情報です。小規模企業共済とは、小規模企業の経営者や役員、フリーランスなどの個人事業主などのための、積み立てによる退職金制度です。掛金所得控除できます。月々の掛金は1,000～70,000円まで500円単位で自由に設定可能です。廃業時の備えとしても、節税対策としても有効です。尚、加入に審査があって、審査に数ヶ月かかるので、注意が必要です。
2.労災保険に加入する
つい最近の2024年の11月頃から入れるようになったばかりなのですが、IT職種であればITフリーランス支援機構全国労災保険センターの労災保険に加入が可能です。もし病気や怪我で働けなくなった時でもひとまず安心です。
3.フリーランス保険に加入する
フリーランスになって怖い点は、全て自分の責任でやらなければならないというところ。会社員であれば会社が守ってくれますが、フリーランスだとそうはいかないですよね。例えば個人情報漏洩や、著作権侵害など、悪気はなくても万が一責任を負わなければならないようなことがあった際に、保険に入って置くと安心です。
まとめ
いかがでしたか？
意外とフリーランスを守ってくれる制度が色々とあることが分かりました。こういった制度をうまく活用して、安心して事業に精を出したいですね。