スワローズ投手陣の外国人枠

一昨日（4/25）は、青木、哲人、ココの三連発をはじめとする一発攻勢で宿敵菅野を粉砕し、貧打による三連敗の鬱憤を晴らした。

この日好投したのが来日初登板・初先発のスアレスなのだが、彼と入れ替わりに戸田送りとなる外国人投手が誰になるのかが注目された。
ツイッターあたりではハフとの予測が目立ったが、開けてみれば戸田行きはブキャナン。

ま、冷静に考えれば先発がイニングを食えない中、現状のリリーフ8名体制を維持することを前提とすると、メンツ的にハフ、またはマクガフを外すという選択はありえないことがわかる。
下表を見れば一目瞭然である。

ブキャナンも調子がイマイチ上がってこない中、目先は再調整も必要であろうが、優勝を目指すためにはもちろん、ローテの中軸の一角を担ってもらわなければならない投手である。

スアレスが今後も一昨日のような投球をしてくれるのであれば、それこそ嬉しい誤算で、4人の中で最も調子を落としている選手を戸田に送るしかないのであろう。（来季ココが日本人枠となっても、投手4人の登録はできないので、状況は変わらない）

取らぬ狸の皮算用にならないことを祈るヽ(･∀･)ﾉ☂