タイミング

やっぱりこういうのは向いてない。
毎日続けようと思うのは向いてない。

インスタの広告で見た「ほめほめノート」とやらを始めてみたけど10日ぐらいで終わった。

映画が好きやから、観た映画の感想をノートにまとめようと思ったけどそれも20作品ぐらいで終わった。

ダイエットは決意した次の日には諦めてる。
いつも心の中で唱える「ダイエットは明日から」。

基本的に面倒くさがりで継続が苦手やから。
だから、ほんまに何かを継続している人って尊敬する。

だから、このノートをサボっている間に色々進展があった。
よし、綴っていこう。

それなりの人数と連絡を取り合い始めたけど、中々良いなと思う人には出会えない。
そんなん当たり前。
だってこちとら出会い目的でしてないし、やっぱり文面だけでその人のこと分かるのは難しい。

それでもやり取りしてたら、

「この人は誠実そう」

「この人はあかんなぁ」

が分かってくるもんである。

そんな中、1人の男の子がずば抜けて良い子そうやなぁと思った。

メッセージのやり取りもテンポよく続いて、

「よければお話したいです!」

ついにきた。
電話や。
こりゃ緊張するなぁと思いつつ、めちゃくちゃ悩みつつ、でも好奇心が少し旺盛なワイは電話をOKした。

電話をこっちから掛けることになって、向こうが出た。

「初めまして〜」

めちゃくちゃ良い声。
しかもめちゃくちゃ話しやすい。
初めて話したとは思われへん程、話しやすい。

タップルの電話は制限時間が決まっているらしい。

1回目は15分。

結構あっという間。
15分経過したら勝手に切れるシステム。
たまにする長電話より頻繁にする短電話の方が好きなワイにとっては有り難いシステム。

「もう少ししたいです。」

「ごめん、この後友達と電話の約束してて」

大嘘を付くワイ。
初めてのお電話は15分が限界だったの許して。 
でもめちゃくちゃ楽しかった。

ほんまに話も合って、普通にまた話したいと思った。
1週間後ぐらいに。

何せ私は現在進行形限界大学生だから。
朝から学校やらなんやらに行き、卒業研究の実験をやり、そのまま一日中実験の時もあればバイトの時もある。
めちゃくちゃ眠い。
寝る間を惜しんで生きている。

そして自分の一人の時間を結構大切にしている。
だから、こういう忙しい時の空き時間は1人で好きなことしたいの。例えば、大好きな平成フラミンゴのYouTubeを見るとか。

だが、そこから4日連続で電話を誘われるのであった。

続く?

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