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日大通信メディア授業 21年度法学MA 試験レポート記事 販売 Wordファイル可

こんにちは、Tamtamと言います。本稿では2021年度に合格した、
日本大学通信教育学部 法学MA試験レポート記事を有料にて共有させていただきます。また、レポート記事の最後に私のメールアドレスも記載してあり、アドレス宛に購入者のNoteでの名前とともにメールいただければ、そのメールにてWordファイルも配布いたします。
 ぜひ、参考にご利用ください。※転載はご遠慮ください。

 こちらで「経営学 商学総論 情報概論 日本経済論 法学 貿易論 保健体育講義 国際経済論 広告論 経済学 政治学原論」も用意しております。

販売の目的

 私自身、通信制のこともあり、すべて一人でレポートを作成してきた経緯があります。その中で、「自分のレポート大丈夫かな?」と心配になったり、「他の学生はどんなレポートを書いているのだろう」と思ったことが多々ありました。おそらく、私のようにそう思っている生徒は少なくないだろうと思い、この度販売させていただきました。

21年度 法学MA試験レポート内容

 このレポートは、B評価で合格いたしました。
 途中まで閲覧が可能です。問題文に関しましては、大学の著作物である可能性がある為、少し省略してあります。問題と内容が合っているか確認をお願いしたします。

問題(1)道徳規範を必ずしも法規範としないのはなぜか。具体例を示しながら…

 法と道徳規範には、「借りたものは返せ」「人の物は盗むな」「嘘をついたりだましたりするな」のような合致するものも多いが、必ずしも常に合致するわけではない。

 トマジウスは「法の外面性、道徳の内面性」、イエリネクは「法は道徳の最小限」と説き、ドイツのラートブルフによる法の目的は「正義・合目的性・法的安全性」にあるとした。

 本レポートでは道徳=社会規範として法との関係を説明していく。漢の高祖は法三章「殺すな・傷つけるな・盗むな」を必要最低限の法とした。また、刑法規範と民法規範(信義則・公序良俗など)は道徳と一致しているものが多い。それに対し、道徳に反する方が存在する。それは時効制度である。その中の取得時効は、20年間意思を持ち、平穏・公然と他人も物を所

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