日大通信メディア授業 22年度国際経済論MB 試験レポート記事 販売 Wordファイル可
こんにちは、Tamtamと言います。本稿では2022年度に合格した、
日本大学通信教育学部 国際経済論MB試験レポート記事を有料にて共有させていただきます。
また、レポート記事の最後に私のメールアドレスも記載してあり、アドレス宛に購入者のNoteでの名前とともにメールいただければ、そのメールにてWordファイルも配布いたします。 ぜひ、参考にご利用ください。転載はご遠慮ください。
こちらで「経営学 商学総論 情報概論 日本経済論 法学 貿易論 保健体育講義 国際経済論 広告論 経済学 政治学原論」も用意しております。
販売の目的
私自身、通信制のこともあり、すべて一人でレポートを作成してきた経緯があります。その中で、「自分のレポート大丈夫かな?」と心配になったり、「他の学生はどんなレポートを書いているのだろう」と思ったことが多々ありました。おそらく、私のようにそう思っている生徒は少なくないだろうと思い、この度販売させていただきました。
22年度 国際経済論MB試験レポート内容
このレポートは、B評価で合格いたしました。
途中まで閲覧が可能です。問題文に関しましては、大学の著作物である可能性がある為、少し省略してあります。問題と内容が合っているか確認をお願いしたします。
課題内容:以下の問いについて各1000字程度で解答
1)為替レートの変動の経常収支に与える影響について説明
2)円高ドル安の日本経済を想定し、そのようなときの財政・金融政策のあり方について
外国為替市場において自国通貨の価値が下落すると、外国製品は自国にとって高くなると同時に、白国製品は外国にとって安くなる。そのため輸出数量が増加し輸入数量が減少するので「貿易収支」は上昇すると考えられている。しかし、数量変化が自国通貨安による輸出入価格の変化を十分に上回ることが必要になる。
換言すれば、自国通貨安が輸出増大もしくは輸入減少に帰結し、その結果として貿易収支を改善させるには、自国財に対する外国需要の弾力性と外国財に対する自国需要の弾力性が十分に大きくなければならないのである。この条件をマーシャル=ラーナーの安定条件(ML条件)と呼ぶ。このML条件が満
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