タネマシンガン型ヨクバリス(2022/3/7)再まとめ(ポケモンユナイト)
WCS2月の大会で銀河団のゴール構成に採用されていたタネマシンガン型リス。
ヨクバリスの調整で注目されるようになったので再度まとめてみました。
タネマシンガン型の経緯
2021/12/09のヨクバリスの調整でほしがるが遅くなり、回復も減り、立ち回りにおいて信頼できなくなったのが経緯と思われます。
そのため1月〜2月にかけて、ほおばると相性のよく、かつ上方されたタネマシンガンを使う立ち回りが開発されたと思われます。
タネマシンガンの強み
ゲップより野生を倒すのが早いです。エネコなら特に。
相手ポケモン一体にフォーカスを合わせて倒しやすいです。
サンダーの削りが早いです。
タネマシンガンの弱み
ラストヒットがやや弱いです。継続ダメージではあるので弱い相手なら取りやすいですが。
コンセプト上ダンベルが必要なのでおたバリか気合いを持てません。
攻撃の成長が少ないディフェンスタイプなのに妨害技を全く持っていません。
ダメージが上がったとはいえレベル11、相手の防御0、ダンベル6スタで秒間814ダメージほど。
持ち物
ソロはもうこうダンベル、きあいのはちまき、ゴールサポーター、エネコのしっぽ。
ゴール構成のパーティならきあいのはちまきをおたすけバリアに。
エネコは複数回ヒットするタネマシンガンとの相性が良いため使われています。
ダンベルはエネコの追加ダメージが攻撃に依存するのと、ファーム速度のため使われています。
ソロで気合いの理由は、ソロはファイト偏重でゴールを入れて勝つことが難しいことになります。
ルート選択
基本的に下ルート。ホシガリスのたいあたりはLV3ではかなり強い技なので、タブンネを狙いたいです。ダンベルもあるので。
味方ルカリオが上の場合は上を選択して初手CJもあり。
立ち回り
優先目標はカジリガメ>味方が当たってて倒せそうな相手ポケ>ゴール>相手バフ>真ん中あたりの野生。自陣は取らない縛りで。そもそもヨクバリスがレベルアップしても仕方ないです。攻撃があまり上がらないので。
点は持ちすぎないようにしたいので、野生よりゴールの方が優先度高め。序盤でもたいあたりによる移動などでゴールは決めやすいです。
下ルートで1ハチ後にほおばるを覚えたら、相手中央に行きたいです。
ソロはカメ後のロトムは避けて下ルートのゴール、タブンネを狙えるとおいしい。
中盤、敵陣の野生を狙っていて相手に見つかってるときは、無理せずほおばるで逃げるのが無難です。
ユナイトは残り3分半までは雑に切っても良いです。ゴールで溜まるので。
戦闘
基本的に先頭に立って先にダメージを出したいです。熱湯ヤドラン同様、無視されて周りから倒されると非常につらい。
サンダー戦は基本的につらいので、ユナイトで攻撃->ゴール狙いでしょうか。もちろん、相手の残り人数にもよりますし、ギャンブルせざるを得ない場合もあるので、柔軟に。
サンダー戦がつらいので、難しいポケモンだと思います。
以上です。この記事がよかったら、ツイートなどで広めていただけるとありがたいです。
--PR--
筆者はゲーム開発もしています。爽快感重視のアクションパズル、「海の世界の星追い」、iOS/Android/Steamで販売中です。お値段はおよそ$1。短めなので、ユナイトの息抜きにいかがでしょうか。
サポートでいただいたお金は、音素材やアセットの購入、グラフィックや曲の発注に使わせていただこうと思います。