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作者との対話
「作品を通して、作者との対話を楽しむ」
そんなスマートなものではなく。
毎回読ませてもらって、
「ひとりツッコミ」
長く読んでいる作品なら、
キャラクターの体格や顔形。
ストーリーの展開も突っ込むのが楽しい。
「キャプテン翼」
小学生からついには、子持ちの翼くん。
最近ご無沙汰ですが、10等身以上になってます。
まだ、オリンピックかな。
こちらもバルセロナユースとのガチンコの勝負。
と言っても、バルサ側は全く相手にしていない。
それでも、1点をもぎ取るとバルサも少し本気になる。
3対1。
バルサとしては、「終わった試合」
時間を進めるだけ
恵まれた日本でサッカーができるお前たちに、
その日生きるのも精一杯で、やっと這い上がって
サッカーにたどり着いた俺たちが負けるわけにはいかない。
世界のトップの選手の中には、
こんなメンタリティーを持っている選手も多いだろう。
はい上がってきた選手が日本の選手たちに燃やす炎。
日本の選手は、みんな恵まれているのか。
ハングリー×最高の環境×最高の指導者のバルサユース。
日本でトップクラスにユースチームがチェレンジしたものの、
選手の心は折れかかっている。
コーチの思考も限界。
選手の心も折れかかっている。
しかし、葦人(アシト)は、死んではいなかった。
ピッチ上での意見交換。
エースもコーチも置き去りで。
バルサの読みを切り裂き、追撃の1点。
チームが蘇る。
わけのわからない失点にバルサも言葉を失う。
やっとエスペリオンのターンに入るのか。
ここまでは、強大な敵に対して劣勢に。
土俵際で踏ん張り、反撃開始。
チームスポーツの王道のパターン。
バルセロナの牙城を崩すことができるのか。
どんなストーリーがこれから展開していくか。
楽しみにしている。
「アオアシ」