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甲子園の墨谷高校 その7
前回はこちら↑
もちろんネタバレです。
一回戦を突破した墨谷高校。
二回戦は、長野の古豪と。
しかも試合開始は、17時。
ナイター決定。
先攻の墨谷高校は、
慎重にストライクゾーンをチェック。
まだゾーンは広くなっていない。
そして、相手投手の球質も。
エースは、アンダースロー。
ナチュラルにシュートしてくる。
それでも先頭の丸井くんが、ヒットで出塁。
送りバントで、ランナー2塁。
3番井口くんのセンター前のヒットで、はやくも先制か?
しかし、センターの見事なバックホームでアウト。
ランナー1塁で、4番イガラシくん。
威力のあるナチュラルシュートも、
外角から中へ入ると絶好球。
キレイに打ち返して、先制点。
後続も続き、4点先取。
古豪と言われるも優勝経験はなく、
夏の甲子園も1回戦か2回戦まで。
この設定は、長野県の人ならわかってしまう。
実際の高校によく似ている。
まんがの中でも、試合を応援する長野県民の様子が描かれていた。
甲子園の1•2回戦でよく負ける高校。
ナイターになるとストライクゾーンが広がる審判。
試合進行を急がせる大会役員。
これ以外の要素が加わるのだろうか。
墨谷高校の先発は不明
長野の古豪は、前評判通りなのか。
ここに来てストーリー展開がはやくなってきた。
来年には、墨谷高校の2回戦突破が見られるかも。