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冬に三色団子
ピンクは、桜の蕾
白は、満開の桜
緑は、葉桜
ピンクは、春の桜
白は、冬の雪
緑は、夏の青葉
秋がないのは、
飽きない
または、商い(あきない)
ピンク-白-緑の三色団子。
いわれは、諸説あり。
ワレは、主食は放射能がエネルギーだが、
時々無性に人間の食べているものが欲しくなる。
コンビニに入り、思わず手に取ったのが「三色団子」
ピンクというより桃色、白色、緑色の団子。
桃色からかぶりついていく。
甘味も薄くお茶が欲しくなる。
この三色団子は、豊臣秀吉の発案とか。
花見の宴にふさわしい団子を作れと。
それまでも、全国の銘菓を集めていたようだが。
ワレより歴史の長い「三色団子」
なかなか味わいのある団子である。
花見の団子として作られた三色団子が、
いつでも手に入るのは嬉しい。
この団子のシリーズは、
みたらし団子、あんこをのせた団子、
きなこ&黒蜜とバラエティーに富んでいる。
ワレは、三色団子オシである。
ガツンとくる甘さより
少し物足りないくらいの甘さが好きである。