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久しぶりのゴジラ
黒いペットボトルの破片と接着剤。
ヒートガン(50〜650℃の熱風を出す送風機)
黒いボトルキャップの破片を用意する。
ヒートガンの熱風で黒い破片が飛んで行かないように
接着剤をつけて並べていく。
頃合いをみて、ヒートガンの熱風を当てる。
破片がしんなりしてきて、他の破片と馴染んでくる。
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最初につけた背びれも熱風を当てて角を丸くする。
しかし、熱風が当たりすぎると
全体がゆがみやすくなる。
しかも一度熱をもったペットボトルキャップは
なかなか熱が下がらない。
せっかくカタチを整えた部分のゆがんでくる。
軍手をはめた両手で、じっくりと固定。
軍手越しにその熱を感じながじっと待つ。
ちょっとでも油断をすると、ゆがみが出てしまう。
ガマンのしどころ。
ヒートガンうまく使えば、接着剤を使わずに
キャップの破片を挟み込んだり、
くっつけたりできる。
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足も少し大きくしました。
なかなか時間が取れませんが、完成に向けて最後の追い込みです。