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神話の続き

呪術廻戦が完結した。
ネットで知って、
あわててコンビニで立ち読み。

まんがの絵力に圧倒されながら、
記憶に残っているストーリーとの
つながりをたぐった。

このまんがとの出会いは、アニメ。
Amazon prime。
いままでない雰囲気に魅かれた。
このアニメで知った両面宿儺は、
仁徳天皇の時代の鬼神。
その両面宿儺を祀ったお寺があるという。

どうやら、大和朝廷の支配に逆らった
地元の豪族のようである。

ジャンプに連載されているのは、あとで知った。
アニメは、第2期が終了して、
第3期の制作が決定しているらしい。

アニメが止まっている間に
まんがを読みたくなるのだが。
この作品は、まんがで追いかけようと思わない。

一番の原因は、まんがの情報量の多さ。
どのコマも本当に描き込んである。
あの100巻を越えの海賊モノのまんがと同じ。
情報量が多すぎて、頭の中に入ってこない。

二つ目に連載で一番がっかりするのは、「休載」
昭和の週刊まんがではあり得ないこと。
続きが読みたくて、1週間待っているのに。
「今週はお休みします」のがっかり感は、半端ない。
だから、立ち読みで済ませてしまうは、言い過ぎかも。
まあ、完結したから単行本で安心して読めるけど。

最終回ということで、久しぶりにジャンプをひらいたが、
やっぱり、目が痛くなりストーリーもなんとなく。
でも、気にしていたキャラクターの無事が確認できただけで満足。

アニメと原作まんがについては、あらためて考えてみたいと思う。

とりあえずは、アニメ第3期を楽しみに待ちたい。

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