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捨てる神あれば、拾う神あり その2
備忘録的に手順をここに記録をしておくことにした。
ワレの近くで、牛乳パックがたくさん捨てられる。
2次利用の後だが。
牛乳パックを使っての工作。
パックは、回収あるいはゴミになるものをストックしてある。
これをベースにロボットアームやロケットランチャーなどを作る。
ガムテープで簡単に貼り合わせたり、組み合わせたりすることができる。
アイデア楽工の講座の目玉が、牛乳パックを使ったピタゴラスイッチ。
講座では、子どもたちがそれぞれのパートに分かれて装置を作る。
1日かけて。
最後に全員の装置を並べて、ピタゴラを完成させる。
見事成功をしたら、講座は終了。
子どもたちは、自分で作った装置を持ち帰る。
うまくできなかったり、家庭の事情で装置を持ち帰らない子達もいる。
楽工にゴミとして残る。
テープやグルーを剥がしながら、解体してゴミ袋へ入れる。
多くの牛乳パックも回収してもらえないので、ゴミ袋へ。
この牛乳パックを再利用できないだろうか。
ピタゴラは二次利用。
ここからは、三次利用になる。
ピタゴラから牛乳パックの部分だけ、分解して分類する。
10㎝四方くらいに細かくして、水につけておく。
一週間くらいしたら、水から出す。
パックの裏表がコーティングされているので、
手の爪やピンセットで、樹脂の部分を剥がしていく。
この樹脂を剥がすのめんどくさい。
この樹脂を剥がした白い紙と水、のりを入れてミキサーでかき混ぜる。
現在は、パックからカミをストック中。