霞が関ビルと台湾バナナ
バナナ300円、寿司並が200円。
昭和41年のお話。
バナナ300円は、一房だろう。
銀座の庶民的な寿司屋でのお話。
台湾バナナは高級品であった。
霞が関ビルの建設と光化学スモッグ。
懐かしい話と共にあらためて知らなかったことを
知るきっかけになる。
読み流すのではく、メモをきちんと残しておきたい。
私の記憶ともリンクをしてくる出来事や事件。
当時の様子やそこに生きてきた人の思い。
作者の思いを登場人物が代弁してくれている。
「霞が関ビルと台湾バナナ」と私の記憶にとどめておきたい。
寿司魂 運命の出会い[第35話]
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