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走るとき、脚を上げる意識で走ってますか?


【先週のタムタムレッスン】
※  暑い中ご参加ありがとうございました🍀

木曜日おとなクラス:芝生3000m(1km4分30秒)+1000mx3本(6分に1本)
土曜日小學生クラス:芝生3分間走+100m x5本

 ★今回のテーマ★

走るとき、脚を上げる意識で走ってますか?

 「走るとき、脚上げなきゃ」

…と、タムタムレッスンにご参加されているおとなクラスの方々がよく仰ってます。

 僕の中で、脚を上げるのは、陸上競技で言うと、走幅跳・走高跳・棒高跳びの上に踏み切る動作やハードルを跳び越える時、もも上げトレーニングを行う時に、脚を上げる意識をして脚を動かす必要があると思いますが…タムタムのおとなクラスの方々にお聞きすると、どうやらそんなに脚を上げる意識ではないらしいです💧

 タムタムランニングクラブ代表=佐藤心雄(さとうしんゆう)のオススメは、"脚は上げなくて良くて、腰の高さを目安に膝を突き出す意識で脚を動かす"です。

 この動きが身につくと、脚全体をコントロールして、走りのレベルがぐっとアップしたり、ダイナミックな走り方が身につきますよ🙆

 ブログ書いたあと、関連動画アップしました🙆

 腰の高さを目安に膝を突き出す動作は、〜世界観が変わる〜タムタムランニングクラブチャンネルで動画アップしているので、ぜひCHECKしてみてくださいね⬇(身体に意識付けさせやすいのは、3つめの階段トレーニングだと思いますが、どちらもオススメですよ🙆)


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