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『かぶれ』の何が悪い!!失敗が許される世界へ

こんにちは、たんぽぽです!

最近イギリス留学から帰国され、再び日本のバラエティー番組で活躍されているウエンツ瑛士さん!そんなウエンツさんが、あるTV番組で、「お前は結局、何をしに行ったんだ」「ただのイギリスかぶれじゃないの」みたいなことを散々に言われているのをみて、❔マークが頭をぐるぐるして、、(笑)

私も留学を経験したので、分かるんですけど、知らない土地で生活するのって、それだけで結構辛い! 私は言葉に自信が出るまでは、スーパーのおばちゃんとの一言二言で、脇汗むっちゃかくくらい緊張しました(笑)!

しかも、ウエンツさんは自作自演の劇を、全編英語でやり遂げたそうで。英語が全く話せなかった人が、約一年半でそこまでの実力になるのってすごい!

それなのに、「留学から帰ってきて、ずっとバラエティに出てるのは、筋が通ってない、何のために行ったんだ!」って。それはないでしょ、、仕事にもしっかりキリをつけて、自分のお金で行って、何か悪いことしてる?

誰であったとしても、夢は追い続けるべきだし、一度きりの自分の人生なんだから、自分のやりたいことすればいい。

あれは、まさに日本の行き過ぎたルール社会を表してた。そりゃ出演者側もYouTubeに移行するよねっていう。


結論私が感じたのは、人が頑張ることを応援できる人でありたい!ということ。

そして、そのためには私自身も、挑戦と失敗の経験を積むことが必要だ!ということ。

何でかっていうと、その批判をした人って留学経験もないし、英語がすごく話せるわけではない。それを知って少し腑に落ちました。経験してないから、大変さが分からないんだなって。その人達にも、キャリアがあって、苦労もしてきたんだと思う。だからこそ、自分と異なるスタンスでいられると目についてしまうのかも。

でも、もうやり方なんて沢山あるんだし、何が正しいとか間違ってるとか、簡単にジャッジして、批判するのは古いと思う。目に見える結果だけにとらわれず、挑戦する人すべてに称賛を与えられる世界になってほしい。

沢山の『かぶれ』が溢れ、許される世界になりますように!


、、と、少し感情的なたんぽぽnoteでした(笑) それでは!




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