改めて自己紹介①です☆
こんにちは!蒲公英です。
改めてちょこっと自己紹介(29歳くらいの)です🤗
1980年生まれ今年40歳になります。
7歳上の夫と高1と中1の息子2人と現在首都圏の郊外(何の縁もなかった地域)に暮らしています。海と山のある良いところです。東京まで出るのがちょっと遠いですが。
10年前、子供たちが未就学児の頃、夫の海外赴任の話が突如として浮上し、中国の北京か上海だろうと言われ、中国語を学ぶ決心をしたところで、なんだかんだで行き先が最終的にシンガポールになりました。3年程度と言われての旅立ちでした。
シンガポールの公用語は4つあり、誰にでも通じる英語(独特の訛りがあってシングリッシュと呼称されている)と、最も人口比率が大きい中華系に通じやすいマンダリン(普通語)、もともとマレーシアの一部だったのでマレー系民族も多いのでマレー語、そしてヒンドゥー教のインド人が使っているタミール語です。
なのでもともと中国語を学ぶ気になっていた私にとってはシンガポールで中国語学ぶのは当然の流れ!
夫が数ヶ月先にシンガポール入りして家を決めて、4月になって私は1人で未就学児2人と共に海外引っ越しをして(かなり大変でした💦この話もまたいつか)、子どもたちの幼稚園を決めて無事通い始めた渡星(シンガポールに渡ることを渡星と言います。アメリカだったら渡米ですよね、そんな感じです☆)数ヶ月後、シンガポールでまず最初にやりたかった中国語の教室と欲張って英会話教室にも通い、ママ友付き合いはそこそこに、待ちに待った語学漬けの日々スタートです!まだギリ20代で私もピチピチだった頃のお話。笑
当初3年と言われていたので、
下の子の小学校は日本かな?と思っていましたが、下の子もシンガポールで小学校へ上がり、、、さすがに上の子の中学校は日本だよな?と思って5年生の冬に塾に入って受験勉強始めてみたものの、中学校もシンガポールにて入学式。。。
結局8年近くいました。
長い、、、ちょっと長すぎました。
私も35歳くらいまでには日本でまた仕事ちゃんと復帰しようと思っていたので焦る💦
で、その頃、大学の研究室も就職先も同じだった同期の子が、同じく同期の男子と結婚と同時に海外赴任となり、しかも夫君の赴任先で働いているということを知る。。。え?奥さんも海外で働いて良いんだ❗️と当たり前のこと(会社や赴任先によってはNGのこともあるそうなので、夫の会社に一応確認)に気づいて、子どももそろそろ手が掛からなくなってきたので
いざシンガポールで職探し!
人材会社に登録して2箇所面接受けたら、どちらも採用連絡があり、より良い条件の方の日系の金融系の会社に週5の時短で総務として雇われました。この会社のお話もまたゆっくり書きたいです。今まで色々な会社で(結果的に)働いたことがありますが、ここは海外というだけでなく、面白い人種の人たち(全員日本人)と出会えた良い経験でした。
と、この辺りまでは比較的順調です。。。
今日はここまで。
読んでくださりありがとうございました。
蒲公英