レジのおばさんはいつまで私にタメ口を使ってくれるんだろう?
スーパーのレジのおばさんも、
旅行先の飲食店のおばさんも、
薬局の薬剤師のおばさんも、
わたしは全国あらゆるところでおばさんからタメ口を使われる。
それがイヤなわけではないし、むしろ向こうも親切心からくる無意識のタメ口で話してくれているから、そこにはあったかいコミュニケーションがあって結構好きだったりする。
今日もドラッグストアのレジのおばさんに、お店のキャンペーンのポイントバックがうまく反映されてないことをお会計のあとに伝えたら、謝罪されて「ちょっと訂正やってみるね!」って軽くタメ口で言われた。笑
まぁ200円分のポイント還元ごときだし、わたしは全然イヤな気はしなかったんだけど、(人によっては、なめられてる?っていい気がしない人もいると思うけど)
ちゃんと処理ができたあとも「よかった〜〜!」ってわたしに言ってきた。笑
ふと、「このおばさんはわたしにいつまでタメ口を使ってくれるんだろう、、?」って思った。
世の中には絶対このおばさんがきちんと終始敬語で対応する36歳女性もいると思う。(わたしが子供っぽくて威厳がないことは置いといて。)
それが良い悪いではないけど、少なくともいまの36歳のわたしは全国どこ行ってもタメ語でおばさんからは話しかけられる女性でいたいなと思った。
そう思って帰って母にこの話をしたら、66歳の母もいまだに見ず知らず系年上のおばさま方からはほぼタメ語だという。笑
歳を重ねても、いろんなところのおばさんからタメ語で話しかけられるそんなあったかい年下女性でいたいなと思った。
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