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フローチャートやワイヤーフレームを簡単に作るなら「Whimsical」
エクセルやパワーポイントの図形を繋ぎ合わせてフローチャートやワイヤーフレームを作っているなら「Whimsical」をお勧めします。
とにかく簡単に綺麗な説明フローが作成できる点が気に入っています。
フローチャートやワイヤーフレームを作る目的はチームメンバーと流れを共有するためがほとんどです。「Whimsical」を使えばチームで共有しながら簡単に直感的にフローチャートを作ることができます。
1分もあればそれなりのフローができてしまうので、僕は打ち合わせ中に議論した内容を整理するためにサクッとイメージを共有する手段の一つとしても使っています。
使用イメージはこちらの動画が参考になります。
自動でバランスを整えてくれるのでそのまま外向けの説明資料として使うことも十分にできるクオリティのフローチャートを作成することができます。
あとはマインドマップとしても使いやすいです。マインドマップを手書きで作るとどうしても線だらけになったり、後から書き足したいときに1枚の紙の中に収まらなかったりバランスよく作成するのが難しいのが悩みでした。
Whimsicalだと自動で配置を調整をしてくれるので書き出した項目の相関関係がとても見やすく手書きで書くマインドマップより整理されます。
無料でも4つまでなら自由に作成できるので、4つデータがいっぱいになったら、いらないデータを消せば有料版にしなくても十分使えます。
流れやイメージを整理したい!というときはWhimsicalでサクッとフローを作成すれば思考の整理にもなり、議論したタイミングでイメージを共有し合えば認識合わせもできるのでお勧めです。
YOSHIKI