広告を全てカット。次世代最速ブラウザ「Brave」を5ヶ月使って良かったこと。
サイトやYouTubeに表示される広告って煩わしくないですか?
煩わしい広告に邪魔されずにコンテンツを楽しみたいなら「brave」です。
braveブラウザを使えば広告を全て非表示にしてくれます。
以前はgoogle chromeブラウザを使っていましたが、動作が重くなってきたのでPCも携帯もメインのブラウザはbraveに変更しました。
元々使っていたchromeのブックマークや設定を全て引き継ぐことができるので切り替えも楽でした。
Braveブラウザ
Mac、Windows、iPhone、Android どの端末でも使えます。
braveにして良かった点が3つあります。
①chromeの拡張機能がそのまま使える
②サイト表示に時間がかからずストレスがなくなった
③作業に集中できるようになった
(他にもウォレット機能が付いていたり今までのブラウザにない機能がたくさんありますがここでは割愛します。)
chromeの拡張機能がそのまま使える
chromeブラウザを自分好みにカスタマイズするためのchrome拡張機能をbraveでもそのまま使えます。
chromeウェブストアをbraveで開いてインストールできます。
chromeで使っていた全ての拡張機能をbraveにインストールして確認しましたが誤作動なく動作しました。これはありがたいです!
サイト表示が圧倒的に早い
BraveではBrave Shields(ブレイブ・シールド)という広告をカットする機能があります。
広告を表示しない分、サイトの表示が早いです。
そのため中々サイトを読み込まずイライラするといったストレスがbraveを使い始めてからはほとんどなくなりました。
参考)サイトの読み込みスピードを比較している動画です。
広告なしで快適
僕がbraveを使用して1ヶ月目のときにスクショしていた結果です。
どれだけ広告をカットしたか?
→80070広告
どれだけ時間を節約できたか。
→1.1時間
まずbraveを使う前は月に8万件以上もの広告を受動的に受け取っていた事実に驚きました。
そして欲しくもない広告を表示するために1ヶ月でなんと1時間以上も表示待ちをしていたという事実が衝撃でした。
1ヶ月で1.1時間なら1年で13.2時間。日本の1日の法定労働時間8時間を優に超えることになります。braveで広告をカットすれば1年で1.5営業日以上時間を生むことになります。
しかも最近のターゲティング広告の精度は非常に高く、かなりの確率で興味ある広告が表示されます。つい広告に気を取られてクリックしてしまう時があります。目的から脱線する時間も含めると1.1時間を超える時間が取られていたと思います。
興味ある広告が表示されなくなったことで、結果として作業に集中できるようになりました。
インストール時は英語表記になっていましたが、日本語表記に切り替えることもできます。
日本語表記に切り替える手順
①インストール後に「Settings」の「Advanced」から「 languages」を選択します。
②「Add languages」をクリックし「Japanese」にチェックを入れて「Add」をクリックします。
③「Display Brave in this language」にチェックを入れて「Relaunch」を選択すれば日本語に切り替わります。
またPCで使う場合、設定から「規定のブラウザ」の項目の「デフォルトに設定」を選択しておけば、ブラウザが立ちがる際はbraveが立ち上がるようになります。
5ヶ月ほどbraveを使っていると、たまに使うchromeがモサったく感じてしまいます。もはやbraveはchromeの上位互換だと確信します。
ブラウザは初期のままsafariを使っている人や、こだわってchromeを使っていた人でもbraveにすると快適さが癖になると思います。
自粛でネットを見ることが多くなっていると思うので、ぜひbraveを活用して快適ネットライフにお役立てください。
YOSHIKI