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Shopifyで利用できるオススメ決済サービス ベスト10

サイトと決済サービスはセットになって初めてECサイトとして成立します。どの決済サービスを利用するかでコンバージョン率は全く異なります。

Shopifyでは何十種類もの豊富な決済サービスが用意されています。その中からオススメの決済サービスを10こご紹介します。

Shopifyでオススメの決済サービス10一覧

代表的な決済サービスをご紹介します。

①Shopify Payments
②Shop Pay
③Apple Pay
④Google Pay
⑤PayPal
⑥Amazon Pay
⑦KOMOJU
⑧携帯キャリア決済
⑨BitPay
⑩CoinPayments

特にオススメはShopify PaymentsとAmazon Payです。この2つだけで日本国内のユーザーはほとんどカバーできます。

それでは順番にご紹介してきいます。

①ShopifyPayments

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絶対導入しておきたい決済手段がShopify Paymentsです。
Shopify Paymentsに様々なメリットがあります。

・取引手数料がゼロになる
・世界中のユーザーにリーチできる
・コンバージョン率の向上
・管理画面で簡単に登録できる
・管理画面でリアルタイムに支払い額を確認できる
・不正注文防止機能がついている

Shopify Paymentsの手数料

ベーシックプランのShopify Paymentsの手数料はこちらの通りです。

・国内クレジットカード 3.4%
・海外クレジットカードとAmex 3.9%

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決済手数料が国内最安水準

他のカート決済サービスよりも安い手数料設定になっています。shopifyのプランをスタンダートやプレミアムにアップグレードすると手数料はさらに安くなります。

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取引手数料ゼロ

なんといっても最大のメリットはshopify paymentsを有効化するだけで取引手数料がゼロになることです(PayPalやAmazon Payの決済でもゼロになります)。

Shopify Payments以外の外部決済サービスだと別途2%(ベーシックの場合)手数料を支払う必要があります。

他サービスによくある取引ごとの注文手数料もありません。

Shopify Paymentsで利用できる決済サービス

・クレジットカード決済
 Visa / Master card / Amex
・Shop Pay
・Apple Pay
・Google Pay

Shopify Paymentsを導入するだけで国際ブランドのクレジットカードの利用ができます。またShop PayやApple Pay、Google Payも利用できます。

②Shop Pay

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Shop Payとはユーザーが初回購入した際に、クレジットカードと住所のデータを保存し、ユーザーが次回以降にクレジットカードの番号を入力することなく購入ができるshopify独自の決済サービスです。(Shop Payを導入している他のストアとも連動します。)

決済手数料、振込手数料はShopify Paymentsと同じです。

Shopify Paymentsの決済設定でアイコンにチェックを入れるだけで有効化できます。

ユーザーの使い方は、決済画面で「スピーディーなチェックアウトのため、情報を保存する」にチェックを入れて、電話番号を入力します。

次回からの購入時は登録した電話番号に送られてくるSMS認証コードを入力すれば住所やカード情報が自動入力できます。

③Apple pay

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Appleの決済サービスApple Payも有効にできます。

決済手数料、振込手数料はShopify Paymentsと同じです。

Shopify Paymentsの決済設定でアイコンにチェックを入れるだけで有効化できます。

Appleユーザーにリーチしやすくなります。(iOSまたはMac OSでSafariを使ったときに表示されます。)

④Google Pay

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Googleの決済サービスGoogle Payも有効にできます。

決済手数料、振込手数料はShopify Paymentsと同じです。

Shopify Paymentsの決済設定でアイコンにチェックを入れるだけで有効化できます。

googleユーザーにリーチしやすくなります。(Androidやgoogle chromeやbraveブラウザを使ったときに表示されます。)

⑤PayPal

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対応ブランド:  Visa / MasterCard / Amex / JCB / 銀聯など
対応通貨: 22通貨
決済手数料: 3.6% + 40円(国内の標準レート:月額取引量で変動)
振込手数料: 0円(出金額5万円未満は250円/件)

Shopify ストアを開設すると、初期状態から管理画面にPayPal Express Checkoutが使えるようになっています。ペイパルアカウントを既に持っている場合はお持ちのアカウントで連動するよう設定します。

paypalは日本でも普及し始めていますが日本よりも海外ユーザーが多いため越境ECと相性が良いです。

またpaypalはShopify Paymentsでは使えなかったJCBや銀聯に対応しています。

⑥Amazon Pay

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対応ブランド:  Visa / MasterCard / Amex / JCB 
対応通貨: 日本円
決済手数料: 4%(デジタルコンテンツは4.5%)
振込手数料: 無料

Amazon Payを使えばAmazonアカウントを持つユーザーがAmazonアカウントにログインするだけで、登録してあるカードの決済情報や配送先情報などを打ち込むことなく決済に利用することができます。

ユーザーが見慣れたAmazonでの決済フローのため購買までの心理的ハードルが低いです。入力項目が少なくユーザーの負荷が少ないためコンバージョン率改善につながります。

Shopify Paymentsが対応していないJCBカードに対応している点も強みです。

Amazon Payを使用するには申請が必要です。申請は法人のみです。審査は1週間ほどかかりますので導入を考えている方は事前に申請しておきましょう。

⑦KOMOJU

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対応ブランド:  JCB / Visa / MasterCard / Diners / Amex
対応通貨: 日本円
決済手数料: 3.6%(Visa / MasterCard) 3.85%(JCB / Diners /Amex)
振込手数料: 216円

KOMOJUを導入すればコンビニ支払い、銀行振込、デジタルマネーでも対応可能となります。コンビニ支払いの際の手数料は2.75%です。


⑧携帯キャリア決済

対応ブランド:  NTT DOCOMO、au、Softbank
決済手数料: 6.4% ・ 15% (デジタルコンテンツ)

携帯キャリア決済とは、商品の購入代金を携帯電話料金とまとめて後払いするサービスです。docomo、au、SoftBankで利用ができます。クレジットカードを持っていないユーザーにもリーチが可能になります。支払い代金の未回収のリスクがありません。

ただ6.4%と決済手数料は高めです。

⑨BitPay

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対応通貨: ビットコイン、ビットコインキャッシュ
決済手数料:  1% 

元祖仮想通貨決済サービスです。手数料は1%とクレジットカード決済などの他決済サービスと比較しても安いです。

注意点としてはBitpayはShopify Paymentsを有効にしていないと、ユーザーが仮想通貨払いをするたびに、トランザクション手数料がショップ側に請求されます。仮想通貨払いを導入するときはShopify Paymentsと並行して導入しましょう。

⑩CoinPayments

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対応通貨: ビットコイン、イーサリアム など仮想通貨1800種
決済手数料:  0.5% 

仮想通貨1800銘柄を利用することができます。仮想通貨のトークンごとのコミュニティ向けに対応することができます。ネム(XEM)やリスク(LSK)といった日本の取扱い銘柄にも対応しています。


以上がshopifyに導入すると便利なオススメの決済サービス10選でした。

コンバージョン率を考えるとshopify PaymentsとAmazon Payは必須です。
あとはshopifyのストアで扱う商品やターゲット層に合わせて活用してみてください。

YOSHIKI


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