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ホワイト系カラーやケアブリーチについて

今回は気になる方も多いであろう、ホワイトブロンドについてです!

まず、ブリーチは必須なのと黒染め履歴がないという事、

あとは、デジタルパーマや縮毛矯正の履歴も無い方が望ましい。

というか、あると危険なのである。。


よく「ブリーチは何回必要か?」

という質問がありますが、もうこれに関しては

髪質と履歴にかなり依存します。

というか、そこで可能かどうかが決まるくらいである。。。


場合によっては施術を止めてあげるのも

美容師の仕事の1つとすら思うので、

そういった気遣いも

非常に非常に大切だと思います。


あと、ケアブリーチは必須です!!

可能であればトリートメントも一緒に行うのを強く推奨します!


余談ですが、

最近よく「ダメージを95%カット」だとか

「傷まないブリーチ」だとか

こんな触れ込みをする美容師さんには個人的には要注意だと思ってます。

ケアブリーチってプレックス処理剤などとも呼ばれており、

ブリーチ剤やカラー剤などの薬剤に混ぜたり

前処理剤として使用する事で

施術の際にダメージが生じると同時に

補強成分を補いながら施術をする事で「切れ毛」を減らしたり

手触りなどの質感を高める事が出来るという物であり、

ダメージをなくしたものでは決して無いという事。


ちなみにですが、こちらを一度使用した方が

次回の施術では使用しなかった場合や

数ヶ月施術を行わなかった場合、

物によって差はありますが、補っていたダメージが復活するそうです。

ちなみに、私は去年の今ぐらいの時期にとあるプレックス処理剤を製作している会社に直接連絡を取り、

詳しい使い方や応用方法、注意項目などのお問い合わせをさせて頂き、

直接教えて頂いた情報なので確実な情報だと思います。


つまり、、、

ダメージカットや傷まないブリーチなどと謳う美容師さんは

勉強不足だなー、と思ったりもするし

お客様がリスクを知らされずに施術をされている事に

非常に憤りに似たものを覚えたりもしたりしなかったり、、、


私は私でキチンと説明をして、

誠実な仕事をしていくだけなので

周りの美容師さんの仕事振りにはさほど興味が無かったりもする。

ただ、私は私で言いたいこともあるよ

ってだけです☺︎


ただね、

ケアブリーチ自体は私も使用しますし、

素晴らしい物だと思います。

んでも、使うならちゃんと理解して

説明した上で使っていかないと

不幸なお客様を増やすだけだと思うので

くれぐれも慢心しないように気をつけていこうと思います。





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