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なぜ人はイベントするのか?
最近のクセが「イベントやろう!」「イベントにしちゃおう!」となり、企画と準備を想像するだけで逃げ出したくなる日々。
なぜ、私は(人は)イベントをしてしまうのだろう。。。
沖縄だけではないと思うが、週末はあちこちでイベント。みんな、イベントが好きなんだね。イベントのない日を探す方が難しい。
ここでよくある「イベント」の言葉を調べてみる。
イベント(event)
1 出来事。催し物。行事。
2 競技種目。試合。「メーンイベント」
3 キーボードやマウスからの入力や、実行中のプログラムからの処理要求のこと。これをきっかけにしてプログラムを動作させることをイベントドリブンという。
(デジタル大辞苑より)
まあ、そうだよね。って内容。
収穫は「イベントドリブン」ってカッコいいな。ってことくらいか。
IT業界の人達は秒単位でイベントしまくりだったんですね。このお祭り野郎!
ただ、このイベントドリブンって言葉がイベントの核のような気がする。
催し物を行う目的は、
何かを買ってもらう。
誰かとつながってもらう。
新しい動きに乗っかってもらう。
恋に落ちてもらう。
などなど
何かしら、次の行動のはじまりを促す(ドリブン)のがイベントなのではなかろうか。
そう考えると、ドリブンし過ぎだなと感じる。
大切な、ドリブンした後の動きや繋がりをどこまで意識できているのか。(自戒を込めて)
今年度はドリブンだらけの日々が早くも目の前に広がっている。ドリブンして終わらずにドリブンとドリブンの間をもっと意識していこうと思います。
まずは足元から。
「"つくる"を"くらし"に」をコンセプトにしている「who made it? 」のドリブンとドリブンの間を再設計しなおそう。
いこうよ、ドリブンの向こうへ
ドリブンって何?(笑)