ヴァーチャル世界にいるということ
さて、最近はやることが多すぎて、時間がないーってなってます。
いつものティファナさんとのやり取りしてるパニックモンスター状態が、常にって感じなんですよね。
でも、そんな中でも、やりたいことの優先度って勝手につくので、どんなに忙しくても、アバター改変していたり、おはようの時に使う写真撮りに行ったりしています。
ただ、これまでは、なんとなく人が集まっているところへ行って何かをやっているということが多かったんですが、これも私の中の忙しさメーターの度合いによって変わるので、今みたいに、忙しメーターが振り切ってくると、作業をするにも、かなり頭の中を集中させないとできなくなってしまうので、一人こっそりワールドには行って、タグとかステータスに「気がつかなかったらゴメンね」としていますね~
そこまでして、ヴァーチャル世界に入らなくてもいいんじゃないなんて言う意見もありそうだけど、完全に離れてしまうのはちょっと不安を感じてるんです。だから、人と会いにくい(来てくれたらもちろんうれしいよ~)環境でいろいろやっている感じですね。
でも、寂しがり屋なので、一人でいても、ちらっ、ちらっとフレンド欄を見て、逢いたいって思う人がいたら「突撃~~」ってしてしまうんですけどね。
それでも、ちょっと最近はヴァーチャル世界のコトとは離れているなぁって感じています。
ここでいう「コト」って例えばイベントだったり集会だったり、なんか流行っているゲームとかですね。なので、なにげにXを見ていると、みんながやっていることも、ほとんど手を出せていない状況です。以前だったらClusterの公式のイベントとかだったらなんとかチャレンジしたいなとか、流行っているワールドだったら必ずチェックしてnote記事にしたりしていたんだけどね~
まぁ、でも離れれば見えてくるということもあってね、フィジカルとヴァーチャルのバランスをどうとっていくのがいいのかなって言うことを考え始めています。ヴァーチャル世界ってこれまでは「お試し」的な要素が私の中では強かったので、積極的に色んな事に関わり続けてきたんですが、それが「日常」っていう感じになってきています。なので、ヴァーチャル世界に何か特別なことを求めなくなってきている自分があって、普段の延長線上にあるヴァーチャルでは何ができるんだろうということを考え始めてる。
たとえば、「寝る」という行為。私は以前も書いたけど、HMDをつけてのV睡は体自体への付加が強いのでやっていないけど、ヴァーチャル世界の私自身は、ヴァーチャル世界のワールド内できちんと寝させています。もうかれこれ1年以上かな。こうすることで、ヴァーチャル世界の私が存在する日常と言うのを作っていると言えるんですよね。でも、外に「出かけている」時はヴァーチャル世界からも出かけています。これ、フィジカルの状態をヴァーチャル世界に映しているともいえるんですよね。
今は、わざわざPCを立ち上げてアプリを起動してログインしないといけないけれど、そのうち、家の玄関をまたいだ途端に、ヴァーチャル世界のたもんと言う存在がオンラインになる仕組みとかできたら面白いなって思っています。
でも、ただいるだけなので、冒頭のようにフィジカルの私が超がつくぐらい忙しくなると、ヴァーチャル世界の私はにっちもさっちもいかなくなってしまいます。うん、これは中の肉体は一つだからどうしようもないことだよね。
そういえば、以前も紹介したけれど、body syncと言う、他人が肉体的に経験したものをヴァーチャルの仕組みを介して自分が体験できることを研究しているんだけど、ヴァーチャル世界の私が勝手に経験したことを私が追体験できたら面白いかもね。
と、今日はちょっとSF的な話になってきたのでこの辺にて~
(これからお仕事だよ~)
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