フルトラはめんどくさいけど楽しい
ヴァーチャル世界をVRで試すようになって、やっぱりやってみたくなるのはフルトラッキング(フルトラ)ですよね。多くの人は頭と右手左手の3点トラッキングで(Questシリーズとかね)で愉しんでいると思うのですが、胸や腰、両足や肘まで動く11点や13点トラッキングはあこがれるものです🥽
そういう私も、あこがれてUnimotionをようやく体験できたのが昨年8月のことでした。
以前はハリトラでもUnimotionでも発売となると争奪戦になって、発売後すぐに売り切れなんて状態でしたが、今は予約販売にはなるものの、そこまでの過熱さが落ち着いてきたのかもしれませんね。それに、SonyのMocopiみたいに手軽にできるものも出てきたみたいだしね。
さて、フルトラ環境が揃ってからどうなったのかと言うと~
実はあまり起動していません💦
これじゃぁもったいないと、昨日久しぶり(2月ぶりぐらい)に起動した感じでした。せっかく争奪戦で手に入れて、WindowsPCまで買ったのにねぇ。
あっ、ただ、WindowsPCは別の意味で役に立っています。(確定申告とか確定申告とか確定申告とか・・・・etc、お国のシステムはMac非対応なのが多いんですよね🍂)
起動していない理由は、やっぱりフルトラはめんどくさい・・・・
装着するのが、センサーの点数分Unimotionはベルトを取り付けなければなりません。これが、つけている途中で落ちてきたりとか結構大変。
そういえば以前教えてもらったのが、フルトラ用に繋ぎの服を作って、センサー位置にポケットを忍ばせるという方法があるってこと。ただ、その服を用意するのが大変そうに感じました。ハリトラだと専用スーツがあるみたいだけど、胸部のセンサーはオプションとのこと。ただ装着一回で済む野間いいのかな?でもちょっと暑そうなのでUnimotionみたいに部分部分につけられるのはいいのかも。これは完全に好みですねぇ🥳
そして、センサーの電池のなくなるのが意外と早い・・・・
(Unimotionなのでね・・)
起動して数時間楽しむと電池交換になっていました。ただ、ここは昨日海底で話していたら、トラッカーに電池入れっぱなし(そうマニュアルに書いてあったんだもん)なので、放電しているのと、安い電池を使っている(長持ちすると思って都度購入にしちゃったので、ここも充電式を検討中)ことと、あまり使わないからじゃないのって話。たしかに、Unimotionって使わない時も青色LEDはほんのり色が点いているんですよね。なので、今は電池抜いています🔋
mocopiだったら気軽につけるだけだからもっと遊ぶのかなって思ったんだけど、使っている人に聞いたら、やっぱりそこまで使っていないとのこと。フルトラは面白いは面白いんだけど、やっぱり遊ぶための準備が通常よりもかかるのがネックなんですよね~
フルトラを装着した後で必要になるのが、各種アプリの軌道ですね。こちらも、SteamVR(OSC機能を使うといらないのかな?ここは未実験)とUni-StudioとHMDとの接続アプリ(VierturalDesctopかOculusLink)とを順番良く接続していかないとうまくいかないのでここもめんどくさい~💦
そして、フルトラになる必要があるケースの方が少ないのかもってちょっと思ってしまいました。というのも、ヴァーチャル世界へ行く目的って私の場合は、おなじそこに集まる人々とのコミュニケーションが主体なので、軽いボディーランゲージ(無言勢なので)は必要となるものの、フルトラが必須とはなりにくいので、手間を考えるとちょっと躊躇しちゃってる感じです😶🌫️
でもでも、写真を撮ったり、コミュニケーション撮るにしても多様な表現ができるのはフルトラの方。だから、「今日は写真撮るぞ~」とか「今日は踊るぞ~」って時に利用するのがいいんだと思いました~
できたらできたで楽しいからねぇ~💛
せっかくあるので、使い方もうちょっといろいろと考えてみよっと!
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