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なんと、こんな時間にぃぃぃ

はい、今日はこちらのnoteの日
そして、Cubeの中の世界🐰(兎)がちょうど終わってばかりです。
でも、noteを書いてなかったーってなってるww
昨年1月から毎日書き続けているので、今日もこれから書きます!
(あいかわらず、ストイックだなぁ・・・)

Cubeの中の世界をやってきてよかったってすっごく思ったのがさっきでした。
こういうワールド系イベントって、私自身は何も作っていなくて、クリエイターの人がいて、作れる環境があるから成り立つなぁって改めて感じました。
だから、クリエイターの人をいかに主役にするのかってのが、このイベントをやっていて途中から意識したことでした。

Cubeの中の世界自体はもう何年も続いているし、その基本形が出来上がっているので、クリエイターの人々が10m✖️10m✖️10mの世界の中で苦労しているように、イベントの過去からの流れにはどうしても縛られてしまうもの。でも、それを逆に題材にアレンジしていけることは楽しいと思います。

今回工夫した一つが、ワールドに順位をつけるんじゃないってことです。
これ、Cubeの中の世界の考えとちょっと逆なんだけどね・・・
私が加わっているワールドクリエイター祭り運営委員会のコンセプトでもあって、どこが一位とかいうのじゃないよねというのが根底にあります。
なので、前回のライド系の時も、各運営メンバーの賞とみんなが選ぶ賞って形なんです。

というのも、ひとつひとつのワールドにはその制作者の想いが込められているので、正直優劣なんてつけられない😀

そこで、今回のアレンジとしたのは、⭐️をつけたこと。
これ、5つ星、4つ星、3つ星、2つ星ってやったんだけど、順位ではないんですよね。その時にみんながそれに対してどれくらいトキメイタのかってことを指しています。
なので、この星の数は時間とともに変わってくるし、きた人の印象でも変わるもの。
(某、ミシュランのレストランみたいな感じですねー)

Cubeの中の世界がどこまで続いていくかはわからないけれど、Clusterの中に、Cubeの⭐️をもったワールドがどんどん増えていったらそれはそれで素晴らしいなって感じています。

さて、Cubeをやっていて本当に良かったなと思うのが、知らなかったクリエイターさんとの出会いです。
今のClusterはビックバンが起こって少し経った宇宙のような感じだと思います。だからね、日々知らない人が増えていくしワールドの数もイベントの数も、把握できないくらい。

当然、知らない新しいクリエイターの方もどんどん増えてきています。そういう方々と結びつけてくれるのもCubeというイベントの良さだと思っています。もちろん、時間が経てばプレイヤーも変わってくるもの。だから、Cubeへのエントリーの顔ぶれも昨年とも入れ替わってしまう。だけど、今回投票された方の中には以前参加されていた方もたくさんいました。このイベントはクリエイターもプレイヤーも楽しめる仕掛けになっているのもいいところだと思います。

こうやって、みんなで育てていけるイベント、ちょっとしたCluster内ので伝統的なイベントに育てていけるといいのかなって思いました。今回で4回目。これだけ長く続いているイベントも、ちょっとないよね〜
ただ、このイベントはみんなのものであり続けることも大切。私は今回たまたま機会をもらって主催になったけど、きちんとバトンを次へ繋いでいかないとね〜ともちょっと思いました。

何はともあれ、無事に終わってホッとしました・・
このあと、まだちょっとこの機会をどう繋いでいくかは考えていかないとと思っているけど、今日はもう休むことにします〜

無事に完走〜(あっ、エクストラステージがあった・・)

Cubeに関するきちんとした報告記事も次回以降で書く予定です。

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