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インターネットが生命線(海外旅行中のバーチャル世界)

こんにちは、たもんです。
最近飛行機に乗った時ふと気がついたのが、インターネットがつながらないということがストレスであって開放的だなぁということ。

国内線であれば数時間なのでそこまで感じないんでしょうけれど、国際線は数時間のあいだオフラインになる(一般人はね)ので、つながりたくても繋がれないというストレスがあるなと言うことです。

で、ヴァーチャルと関係ない話かといえば、そうではなくてね~
今や、私の使い方だと、ヴァーチャル世界にログインしていなくても、X(旧Twitter)やBluebirdといった、SNSをついつい覗いてしまうもの。なんか、これはたもんの生活を維持するための生命線のようになっている気がしています。なので、インターネットがつながらない時間と言うのはかなりの不安を与えるものだなぁって感じました。

さてさて、今回、たもんはお仕事で海外でしたのでPCは持って行っています。今の飛行機事情では、離着陸の時こそ通信NGだけれど、その間の使用は認められています。また、Wi-Fiも一部のクラスや航空会社の一定以上の会員になっているか、それ以外ならお金を払えば使えるのですが、使える範囲が限られていて(簡単なSNSぐらいはOKだけど、当然メタバースはNG)あまり積極的に使いたいものではありません。なので、数時間はネットテドックスって感じになりますね。

さて、その数時間ですが、私のスマホを見ていると全体的にネットにつながらなくて遊べるものがほとんど備わっていなかったんです。これね、最近の私の使い方がそうなっているからなんだけど、当然YoutubeやSNSをつないでも、メールを見ても無反応なんです・・・かなしい
なので、オフラインでも遊べるものは準備しておけばよかったなーって思いました。

さて、お仕事の場合でなくても海外でネット接続はしたいものですね。私はスマホがe-SIM対応なのでここは積極的に使わせてもらいました。airaloと言うサービスで、日本の空港を出る直前に行先に合わせたe-SIMをアプリから購入してインストールして、副回線として設定しておきます。で、現地に到着したら、その副回線のデータローミングを「オン」にするだけで・・・
「繋がることができた!!」

airalo

ほんと、昔を知っているので簡単になったものですね。これができる前は、空港で海外で使えるモバイルWi-Fiを借りるか、現地でSIMを購入してやっていたのですが、現地購入は買うまでになれない環境で四苦八苦で着いた日は
非ネット接続だったり、それ以前は海外ではネット使わないのが当たり前だったりなので、本当にこの点は進化したと思います。

こんな感じで主回線と副回線が同時に使えるようになるよ。(iPhoneの場合だけどね)

さて、これでネット環境さえそろってしまえばこっちのものです。PCもあるし、たもん活動が海外でもできたというわけ。ただね、e-SIMは容量ごとに購入が必要になるのでXやBluebirdへの投稿はどこでも比較的する者の、ヴァーチャル世界に入るのはWi-Fiのあるホテルに限定していました。その時の話は下に書いているのでご興味があったらどうぞ~

でね、冒頭で「開放的」って書いたのは、ネットに繋がらないから「仕方ないじゃん」ってすべてから解放される面もあるよねって思ったから。繋がっていると「返信しなきゃ~」となるってしまうもの。
今は、海外でもLINEとかで普通に通話できるし~日本のAmazonの荷物受取のやり取りを普通に海外でしてた。
フィジカルもヴァーチャルも世界はボーダレス化していくんでしょうね・・・・
さてはて、私がネットから解放されるときは来るのかしら?って
帰りの飛行機でMatrixの最新作を見ながら感じたのでした・・・

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