フルトラはやっぱり面白かった。
ようやくですね。前回に引き続きのPC話ですが、はい、フルトラを試すことができました‼️
PCを購入した一番の理由がフルトラを試してみたかったからなのです。そう考えると結構な投資でしたけど…
振り返ってみると一年半以上前。VRでないと楽しめないと勘違いしていたメタバースがスマホでできるって知ってこれでいいやとなりかけたんだけど、VRの方が没入感があるという話を聞いて、エイヤとQuest2 を手に入れたのが始まりですね🥽
VRになって、「おおっ!世界観が違う」と喜んでVRChatとclusterを行ったり来たりしてました。(この頃はフレンド0の時代でね、何をしていいのかもよくわかっていなかった)
そんな時に、VRChatのチュートリアルJPでであった学生さん(ご本人が大学生と話していたので)が、「僕、フロトラなんですよね〜」と話していて、その存在を知ったのです。確かに脚が動いてる…👀
ただ、VRな状態でも十分感動してたので、そこまではいいかな〜と思ってました。
その後、カミトコに行くようになって、出会ったのがCo CoNoさん。(今や、ふわポコドラマーで有名ですね〜)
当時、 CoCoNoさんはフルトラでいろんなこと試していて、その中でフルトラを実際に見せてもらったり、フルトラを使う時の大変さや技術的な限界の話とか色々と聞かせてもらえました。フルトラをやるためには、それなりのリアル環境が必要なのと、どうしてもズレというのが出てしまう話とか、PCもそれなりのものが必要とかね・・・・🤢
そんな話を聞いているうちに、いつかはフルトラを体験でき利用になるのかなぁ〜と漠然と思っていました。そうなってくると、実際にフルトラを体験したいって想いが徐々に募ってくるものです。
ただ、私のPCがMacなので実はフルトラを実現するのにはハードルがいくつもありました。例えば、フルトラを動かすためのソフトはみんなWindowしかないんですよね。そこで、Macの中にWindowsをインストールする方法があるんですが、わたしのPCはMacのなかでもCPUがApple製のものなのでそれができない。そうなると、リモートサーバーを借りてWindowを動かすという方法もあるらしんだけど、CoCoNoさんの話を聞いていると、遅延は結構致命的とのことで、こちらもそぐわないことがわかってきました。
そうなると、結局はWindowsを買うしかないんですよ🫥
なので、一旦は諦めていたんですが、先日も書いてあるようにUnimotionのことを知ってからなんとなく気になっていて、何回かある販売のタイミングで「買えたら考えよう」ってチャレンジしてみるも、早いもの勝ち競争にはまけて、買えずにちょっとホッとしたりしていました。が、抽選販売で買えてしまったのが昨年の冬ということでした。
で、冬にはUnimotionが家にはありましたが、実際に箱を開けたのが先週というわけです。
6つのトラッカーと1つの受信機がついていて、それを説明書に沿って準備していきます🎯
見た目は、おもちゃみたいって感じでした。
そうそう、私がなぜUnimotionにしたのかというと、かるそうなのと、装着する面積が少なそうということで選びました。購入してしばらくしたらSonyのmocopiが出てきたので、「やられたー」ってちょっと思ったりもしましたが、あちらはスマホが必要なのでまぁ、PCをのほうが安定しているかなと勝手に思ってみてます。(悔しくないぞ〜)
Uni-studioとドライバーをダウンロードしてインストールしていきます。
このあたりは、公式サイトのとおりに進めていけばいいので、そこまで手間取らずに30分ぐらいでセットアップは完了できました❗️
そして、ついに・・・・
足が動くようになりました〜😃
最初は、ClusterもVRChatもキャリブレーションの仕方が分からなくて、3点になってしまいましたが、それぞれフルトラでキャリブレーションをすればきちんと動きます。
なんか、3点だと手と頭だけであとは勝手に追随していたのが、上半身と足の細かい動きが表現できるので、さらに没入感が高まった感じ。これで色々と動きながら試していました〜
ただね、フルトラは日常的に使うにはまだまだハードルが高いかなった感じ。でもフルトラができることでワールド内に入って色々ポーズ取ってみたくなるのは事実。なので、今はResonarkで踊りながら撮って遊んでいます。
まずはここからね〜
フルトラで何ができるか、ちょっと考えてみよっと!
ちなみに、数回使うと、トラッカーが飛んでる現象が起こったりで課題も出てきてる。こういうのを消していくのも楽しさなのかな〜⭐️
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