バーチャルと!執筆方法!
私がnoteを使ってヴァーチャルのことを頻繁に投稿するようになって、1年半以上経ちました。こちらと別のアカウントで365日投稿をお正月に達成したので、ちょっとお休み期間をとっていたのですが、また書きたいな~って思って再開したのが3月のはじめ。そこからは、なんだかんだとヴァーチャルに文章を絡ませながら書き続けられていますね。
noteを見ていると、毎日投稿している人がたくさんいて、励まされつつも、「すごいなー」って思っています。私はそこまで書くことないので、毎日毎日書くことを絞り出している感じ。そんな私でも、文章を書くスタイルとして、守っているのが1500字目安ということ。これね、執筆の編集者さんにWeb記事は1500~2000字超えると読まれなくなる問う話をだいぶ昔に聞いたので、それをそのまま守っている感じです。これを超える文章になると、しっかりとしたページ作った方がいいのかなって。ブログの固定ページとか、電子出版とかね。
あっ、電子出版はちょっと興味あるんだけど、まだ手を出せていないです。以前取り上げたけどVRChatで電子出版をやってみようというグループがあってそこのDiscordには入ってるから、「手をあげたら」後押ししてもらえそうだな~とかは感じてる。その時の投稿は下のです~
ちなみに、そのお仲間のなっつさんが出版されたのがこちら。
サウナってテーマがいいですよね~
さて、話を戻して、1500字を目安なんですけど、こうやって定数的目標を立ててしまうと何気に苦しくなったりするのも事実です。これ、ほわととその日の書ているときの気分に左右されるされる。
筆が乗るというか、自然と書くことが決まっているときは逆に1500字なんてすーぐに過ぎてしまうんですが、各内容がぶれているときって、なかなか書ききれない。昨年書いているときはほんとこれでした。(ちなみに、ノウハウ系を書く時はすぐに文字数が埋まる傾向にある気がします)
文章構成って言葉があります。序文ー本文ー結論とか起承転結とかね。降格と文章が締まるよというもの。やっぱり整っている文章は読みやすさがあると思うのですが、これ、私も試しましたけど、意識するとあまりできないんです。で、今はどのように書いているかというと、落語や講談調な構成です。話芸というものでよきできているな~って。
話芸をやる方は、舞台(高座)に上がると最初に、まくらという雑談があって、その中で、その日の客さんの雰囲気を見ながらどの話しをするかを決めて進めていきます。落語ならオチがあるし、講談は話が終わらないケースもある。
これを見て、「あっ、私の執筆スタイルにあってる!」って思ったんです。(ほめられたものではないですけどね)
実は、私が書く文章の半分以上は、noteを書き始めた時に何を書くか決まっていません。これを書き始めたのも15分ぐらい前。その日の気分で最初の500字ぐらいを書き始めていきます。自分自身の心がお客さんで、ヴァーチャルに関係するどういうことを書きたいかなーって探っている感じ。(これがマクラ)そのうちに「あっ!これを書こう!」って出てくるので、そこからテーマに入っていきます。でもマクラで自分自身に出したテーマがきっかけになるので、そこまで話が外れることはない気がしています。
あとは、文章の乗ればそのままオチまで行けるし、思った以上に文章が続くようなら、「なんと!なんと!文字数が来てしまいました、この続きは次回!」って明日のネタに持って行けるという感じです。
もちろん、ノウハウ系やイベント報告、先日のヴァーチャルとびじねすみたいにしっかり伝えたいことがある時は、文章構成も考えていますし、まくらもなく、目次も立てていきます。
ここは内容で書き方を変えられるようになったな~って。私も成長した!
というわけで、今日はヴァーチャルの話題少しだったなぁ~