1次元から3.5次元へ(言いたい放題#003)
こんにちは、たもんです。2月!と言えば受験シーズン。(もうはるか昔のことだけど)そして、受験の時ってなぜか雪が降るんですよね。そして今年も降りました。なんでこんなに試験のハードルを上げるのかなってよくおもいますが、4月はじまりだから時期的には仕方がないのかな。さてさて、なかなかまだ波に乗れていませんが、言いたい放題の3回目です。
#今日の執筆ワールド
今日の執筆ワールドは、本がたくさん所です。二階ではよくラジオの生配信をやっています。私がよくいくVRラジオ配信がここでやっていて知った場所なんですね。言葉の力はすごいなって思うのが、ここには投稿された執筆作品も多数置かれているところですかね~
ラジオ配信されていない時は静かな場所なので、のんびりするにはもってこいなところです。
#書くことのリズム
こちら(言いたい放題)の文章フォーマット、まだ私の中でしっくり来ていないし、安定してないなぁって感じですね。1年文章を書き続けてきて、いったん筆を置いてみて、文章には韻と言うかリズムが必要で、頭の中で考えていることと、その韻がうまくかみ合わないとなかなか書けないというのがちょっとした発見でした。
常に何かこうと思っていたフェーズだったので、文章を書き始めるとスラスラっとリズム感よく文章を奏でることができていたんですよね。(勢いで書いているところがあったので読み手までリズムが伝わるかは別として・・・)
それが、思い立ったら書こうに変えると、まず、「なかなか思い立たない」。そして、いざ「書こうかな!」って思っても書き初めに自分の中で韻を探してしまって、なかなかに書き始めるのが大変だったりしています😊
でも、以前は見直さなさずにアップしてたのをちょっとだけ手間かけています💦
#空間をひらく(1次元から3.5次元へ)
ゲームをやりながらフレンドさんと話をしていたことに「新鮮味がある」と言う話を前回しましたが、それは、私、はゲームを部屋で一人で遊ぶときはあくまで独りだったのでそう感じたんですね。だから基本独り言・・・
(オンラインゲームってちょっと怖いとか苦手ってイメージがありました。まぁ、興味がなかったとも言える)
でも、こうやってネットワークを介してリアルタイムに言葉や文字、ヴィジュアルを共有することで、おなじ空間で遊んでいる可能ような体験ができるということってすごいって改めて感じたんですね。たぶん、ヴァーチャル体験してなかったら触ることないまま過ぎていたと思います。
遊ぶきっかけになったのも、とあるワールドでのフレンドさんとの会話からだしね~
ということで、ヴァーチャルSNSって「世界の扉を開く」ってこと
そう、体験したことがあるか無いかの違いって結構大きいですよ。これね、フィジカルな方の日常生活を眺めているとよく感じます。
私の周りには、やっても某SNSで仕事や日常発信って人がほとんど・・・
「今日はこれを食べました」とか「これからこんな仕事にチャレンジします」とか「子供がこうなりました」とか(あっ、リア充なだけかww)
テキストベースとのSNSとヴァーチャルSNSの違いは3次元空間で物事が進むところだと思っています。こうなるには技術的な発展が不可欠だったのですが・・・このおかげで、その中で繰り広げられるコミュニケーションも奥行きが出てきているなって感じました。一番大きいのは文字のみからビジュアルとサウンドが加わったことで空間が表現できるようになったこと!
要するに、文字のみという1次元の世界から、3次元への拡張性があったということ。この拡張により表現力する手段が増えたといえますね。例えば、ワールドにいるときの会話。当然テキストのみでも成立しますが、その会話を行っている空間があること、そしてコミュニケーション手段が多彩なところ。
また、その場にいるだけという存在もありなのも特徴だと思います。これまでとは異なるヴァーチャル空間はそれが空間であるだけに、「そこにいる」ことに重みがあるように感じています。
で、これはフィジカルの模倣ではないということも大きいですね。フィジカルでは不可能なことが表現できるし、フィジカルで簡単にできることが表現できないともいえる・・・ここは難しいところ。
私が新鮮味を感じる要因がこの部分だと思っています。
開かれた世界がそこにあるけど、一歩を踏み出すことは結構難しいよね~
#あふた~と~く
1月は無理にこの企画をマガジン化しようとちょっと自分でハードル上げてしまって失速してました。ある程度の枠を決めて書くけど、もっと肩の力を抜いていいのかもね。いちおう、メンバーシップの形はとっているけれど、まぁ基本フリーペーパー(支援いただけると嬉しいってのと、センシティブなところだけメンバーシップオンリーでね)ということで、ぼつぼつ再始動できるかな~
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