第5夜:あらかじめ失われた力を探して▲▲▼
1.はじめに
Twitterである動画がRTされており、これについてなるべく自分の言葉で残しておくべく、今回の記事を書きます。
日本人には第8感まで存在するらしいです。(正確には存在していたのに、奪われてしまった、というところでしょうか)
この方の動画は話がとても分かりやすく、柔らかな感じで話してくれるので、とてもおすすめです。
2.人間に備わっている5感
わたしたち人間には通常五感が備わっています。
それらは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚のことです😊
視覚はすなわち目から入る情報、聴覚は耳から聞こえる情報、触覚は手や足など身体から伝わる情報、味覚は舌から伝わる味という情報、嗅覚は鼻から伝わる情報です。
余談ですが、鬼滅の刃の炭治郎は嗅覚が、善逸は聴覚が人並み以上ですね😊
3.第六感(LIFE 6 SENCE)
この他に、第六感というものがあります。わたしはこれを「霊感」だと思っていましたが違うようです。そういう映画あったじゃん🤔
また、UVERworldのアルバムでもありますね。このアルバム、神曲揃いです。ぜひ聞いてみてください。
第六感とは「直感」を表します。
「直感」とは感覚から物事を捉えること、だそうです。
それだけ聞くとよく分かりませんでしたが、このnoteの架空の登場人物である切原直也はどこかの作品でこのことを「知識や経験が脳から理論立てて出てくる前に、形成されたものが直感である」というフレーズを聞いたそうです。確かにこれであれば、自分の価値観や世界観などから形成される力のようなものに思えるので、誰しもが持っていてもおかしくない感覚と思いました。
「直感」は必ず大事にしてください。それはあなたの知識や経験、価値観などが全て詰まったものだからです。
4.第七感(7th Trigger)
※第七感のことを7th Triggerとは言いません。わたしが好きなバンドのUVERworldの曲名から付けてみただけです。この記事だけでね。ただ、この曲はめっちゃいい曲なので聞いてみてください🎶
「第七感」とは「テレパシー」のことみたいです。テレパシーっていうと、離れた人に自分の意思を伝えたりするような能力だったりするイメージがありますが、それは近くの人でも良いみたいですね。以下コトバンクの定義によれば、「ある人の心の内容が感覚的手段によらず直接他の人に伝わること。」だそうです。おぉぉ。
「双子とかだとテレパシーが見られますよね。羨ましい限りです。
わたしには念じたりすることで相手に何かを伝えることはできないので、「第七感」は備わっていないのでしょう。
#被害妄想?と言われそうですが、相手の負の感情はなんとなく見れば分かるんですけどね。これは、テレパシーよりもメラビアンの法則に近いのかな。
5.第八感(創造神)
さて、いよいよ「第八感」です。これは「創造力」で、何かを生み出す力だそうです。
わたしは「創造力」を「想像力」に捉えてもいいのでは?と考えています。有名な以下のCMを見るとなんとなく分かるでしょう。
「人が想像できることは必ず人が実現できる」 -ジュール・ヴェルス
まさにそのとおりと思います。今まで色んな構想やら計画を経てたくさんのインフラが整備されてきました。また、伝統工芸品は今でも海外の方が、日本の技術はすごいと褒め称えるほどです。
わたしはマスメディアの洗脳により、日本人はそこまで能力高くないのでは?と普通に思っていましたし、その幻想の中で生きていきましたが、こうしたこともTVでバラエティで取り上げられていたこともあったので、恐らくこれらは紛れもない事実であり、真実なのでしょう。
ちなみに、わたしはシステムエンジニアです。あるシステムのシステムインテグレーションを行う職種ですが、今後どうなるのか?といった「想像力」とそれを実現するにはどうすれば良いのかといった「創造力」双方が必要になったりします。
そして、なんと動画では第九感まで取り上げられていました。何がなんだか。。第九感は人間には備わっていない?らしく、それは「宇宙」だそうです。ここまで来るとわけが分からないですが、まぁ、あるんだと思います。
実は色んな感覚が他にもあるのでは?と思う今日このごろです。
デジャヴとかも感覚の一つなのでは、と。
6.失われた力、失われゆく力
以下の感覚が人間(特に日本人)には備わっているとのことでした。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、直感、テレパシー、創造力
動画の中では、創造力とテレパシー、直感が徐々に奪われてきている、失われそうとしている、みたいな説明がありました。恐ろしいですね。
日本人がこれらの力を持っているのはDSにとって脅威だからだそう。
※ DSは、ディープステートの略称です。公平な検索エンジン「duckduckgo」で調べてみてください。
↑マッカーサーjrさんのnoteの注意書きを借りました。検索エンジンの紹介はいずれどこかの記事で行います。ディープステートの紹介は他の方々の記事を参考にすべきです。
とは言え、五感までとりあえずあれば良いと思っていると思いますが、この記事のメッセージは、元ネタの動画の主題よりも、現状にもっとフォーカスします。
わたしたちの五感が意図的に生み出されたコロナ禍による感染対策で、潰されようとしています。
コロナ禍による感染対策は主に以下3つです。
・ マスクの着用
・ アクリル板やビニールシートの設置
・ 消毒液の使用
飲食店に行けば随所ではアクリル板が設置されています。アクリル板やマスクといった障害物により、相手の表情が読みにくくなりました。このことで、視覚情報を奪われています。
マスク着用やビニールシートの設置で人の声がモゴモゴするようになってしまいました。このことで、聴覚情報を奪われています。
アルコール消毒液で手がカサカサするようになりやすくなりました。このことで、触覚情報を奪われています。
マスク着用で花見をしていても桜の花びらの素敵な匂いがわかりにくくなりました。このことで、嗅覚情報を奪われています。
わたしはこの時期に花見に行き、この桜の匂いをマスク着用という暗黙の了解で味わえないのは、とても悲しいことだと感じました。
マスク着用で口呼吸になりやすくなります。口呼吸を行えば舌苔と呼ばれる垢のようなものが舌に付着します。このことで、味覚情報を奪われています。
わたしたちは意図的に生み出されたコロナ禍により、想像以上に色んなものを奪われつつあります。徐々に奪われてきているものに気づかなければ、本当の自由を永遠に失うことになります。
今気づかなければいずれ全てを失います。ここで言う全てとは、人間に本来備わっていた力(感覚)です。そうなっては手遅れです。
わたしたちがこれらを取り戻すために何が必要なのか。
とりあえず、今わたしはコロナ禍の行き過ぎた感染対策について取り上げました。
マスク着用は自由ですが、外すのも自由です。強制されるべきではありません。
そんなバカな、と思うところはあるかもしれません。マスク着用でも不自由は無いと思うでしょう。ただまずは、マスク着用の本質を考えて、本当はどうすべきかを考えるところから始めることで、失われゆく力を探すことができるのではないでしょうか。
「新しい日常」、誰かが意図的に作り出した悪意あるこの言葉は、わたしたちから想像以上に色んなものを奪い去ろうとしていた。春の息吹さえも味わうことを許されないほどの悪意によって。
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