コルク抜きからコルクが抜けない
早速丸2日くらい空いてしまった。継続できるようになりたい。
◆ワインが開けられない
最近家でワインを飲むようになった。家に置いているのはなぜかコルク栓のものが多くて、コルク抜きを多用しているのだが、うまく開けられたためしがない。
斜めに刺してしまったり、奥まで締めすぎてコルク抜きから抜けなくなったり(ミイラ取りがミイラになる的な)、コルクが壊れたり(直近2件)。
何がいけないんだろう。
まあ大したことないし正直どうでもいいんだけど、ものがきちんと扱えなくなるのはなんだか悔しい。あと、これを放置していったら人間がどんどん不器用になっていってしまう気がする。大げさだけど。
ナイフをうまく使えない子供が増えているという話、前にもnoteに書いたけど、そうやって頭でっかちな人間になってしまっていないだろうか。
あと、たぶん毎日が同じことの繰り返しで、新しい動作をするとか、使い慣れてない道具を触るとか、そういうチャンスが減ってしまってるんだろうなと思う。
季節は巡るし、頭の中もどんどん変わっていくけど、ルーティンでやっている動作はそんなに大きく変わらない。
まあ、別にどうでもいいんだけど。
何か新しいこと、始めようかな。
最後まで読んでいただき、うれしいです。 サポートをいただいたら、本か、ちょっといい飲みもの代に充てたいとおもいます。