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広い視野で -noteカメラ部活動日記-

新年一発目のnoteカメラ部活動。
今回は横浜です。

そういえば前回、次はどこでやろうかという話をしていた時に、動物園に行こうよ!と盛り上がっていたのでした。
念願叶って、神奈川県のズーラシアへ。

いきなり象が給水されていた。
正門入って出だしが象って、めっちゃテンション上がりません?

今回は全員が望遠レンズ持参で、屋外+動きまくる動物の撮影に挑戦。

動物ってやっぱり動き回るから「動物」なんだなぁと…当たり前なのですが…。
植物だけでなくて、動物も撮る練習しなきゃと思いました。

なんでか、柵から離れた隅のほうをひたすらぐるぐる回ってる動物が多かった。えさ待ちなのかな?

動くぬいぐるみ。
うまく撮れなかった…けど、他のみなさんの撮ったレッサーパンダは本当にかわいかった。そっち見て満足。

私はいつものNikon1に、専用望遠レンズをつけて持って行きました。
撮りたい写真もたくさん撮れた。(何か撮りたい写真のイメージがあって、その通りに撮れたときの嬉しさ!)

ミーアキャット。
距離も近いし、めっちゃ動くかほとんど動かないかのどっちかだから撮りやすかった。(ありがとう…)

バードショーに出てたインコ。
片手(手羽?)上げてる。えらいしかわいい。合格。

ライオンはガラスとの距離が近すぎて望遠での撮影は向いてなかった。というより、こっちが動揺してレンズを替える余裕がなかった。
人だかりがすごかったけど、向こうは王様だから全く動じてなかった。かっこよい。つよい。

カワウソと、それを目で追う少年。ぎりぎり顔が見えない…

ズーラシアは「世界一周」がテーマなので、世界各地の自然と生き物がまとまって展示されている。
日本のコーナーにはなじみのある生き物がいっぱい…?

ツキノワグマのコーナーにいた黒光りする物体。どういう体勢なのか。(困惑)

さる。

いやーほんと、動物園は望遠レンズがあると格段に楽しくなりますね。
金網が少なくて撮影向き、ってことでズーラシアを推してくれた深津さんに感謝です。

あまりに楽しすぎて、2月上旬の屋外でも4時間があっという間でした。

「人間以外の種族に出会うのが久しぶり」と言っていたうすいさん。
今回も企画ともろもろの手配と、本当にありがとうございます!

夕方はみなとみらいに移動し、夜景の撮影にチャレンジ。

ぎりぎりまで粘って撮れた一枚。もう桜の蕾がふくらんでいた。
もっと上達したいー けどまだどうすればいいかイメージできてないなぁ。
がんばろう。
まぐれでも、みんなにいいねと言ってもらえてとても嬉しかった!

いつも思うことだけれど、お決まりのテーマでも毎回毎回、本当に十人十色の写真が出てくるので、文字通り視野が広がる。結果、見ている世界そのものが広がってるなと実感。
あと望遠の練習を動物園でやるって発想はすごくいいと思った。
単焦点の練習を始めたときにも思ったけど、新しいツールや手法も世界をぐっと広げてくれるんだなー。
(広角レンズで星空撮影会もいつかやりたいなぁ)

ズーラシア自体も、動物のいろんな顔を見られるように展示が工夫されていた。また行きたいですね。次回はオカピのご尊顔を拝したい。

写真の羅列になってしまったけど、こんなところで。
ご一緒させていただいたうすいさん・みなさん、ありがとうございました!
今年もよろしくお願いします。

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漆畑美佳
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