高城牧之原古墳の9月

画像1 7号古墳、どこにあるのか分からない。農機具のもの置き場。古墳に行けるわずかな通路だけでも確保して欲しい。ツタが全面に生い茂りもう少ししたらツタの紫の花が咲き誇るでしょう。
画像2 髪長姫は相変わらず木陰に佇んでいました。一号古墳前の広場も草が生い茂り車を止める所もない程でした。ここでゲートボールをしていた人たちはどうしておられるんでしょうか?月日は残酷に過ぎていきますね。私たちもいつまでもここに存在しておられない年齢に成っています。
画像3 2号古墳、この古墳の向こう側に一号古墳があります。一号古墳、二号古墳、三号古墳への道は理想的な散歩道なんですが・・・
画像4 右は三号古墳。この道の左奥側に二号古墳、一号古墳があります。今の季節はどの古墳も草生しています。これが現実なのでこの状態を受け入れ楽しみ、これ以上古墳が消滅していかないことを祈るしかありません。

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