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仕事ができる人はリズム感が良い

会社で一緒に仕事をしていて頭に来る人は間違いなくリズム感が悪い。
一方で、仕事ができるなと思う人や一緒に働いていて心地よいのはリズム感が良い人だ。


仕事におけるリズム感とは何か。
例えば、MTGで会話をしていても、話が噛み合わない人がいる。なんで、今その話をするのかと思わざるをえない人や、チャットツールでの会話がスムーズにできない人などがいる。タイミングが悪い時に話しかけてきたり、メッセージを送ってきたりする人もいる。
これはすべてリズム感が悪いために起こる。


リズム感が良い人は、相手のことを考え、相手のリズムに合わせて話すスピードや、話す内容を変えることができる。
また、文章にもリズムがある。リズムの良い文章は頭にすっと入ってくる。
そのため、とんとん拍子に話が進み、心地よいのだ。


これができない人は、話していたり、チャットでメッセージのやり取りをしていても、相手をイラつかせてしまう。


誰かと会話やメッセージでのコミュニケーションをしていて、相手をイラつかせたり、相手が頭を抱えたら、それはあなたにリズム感がないためだ。
もちろん、相手の地頭が悪く理解力が低いこともあるが、自身にリズム感があるかを反省してみることは重要なことだ。

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