寂しいと生きていけない人間かもしれない

ホットペッパーのヘアカタログにキレてます♪
だってフロントもサイドの写真も全然角度変わらないんだもん♪

こんにちは。たむです。

冒頭でわかる通りテンションがバグってます。お察しの通り深夜です。
深夜に書いているので文章がややとげとげしいかもしれません。別に特定のだれかがどうとかは一切思っていないので安心してください。独り言です。

今日は最近気づいた自分の特性「誰かとしゃべらないと活力を失う」という点について書いていこうと思います。

嫌いなタイプの人

僕は連れションする男が嫌いです。トイレも一人で行けないような奴が社会で生きていけるわけがないと本気で思っています。
常に同じ人と群れている人も嫌いです。お前はどうしたいの?とリクルート社員みたいな質問を飛ばしてみたいです。そのグループにいないと存在価値がないと宣言しているような気がして哀れだなと思ってしまいます。

嫌いな人についてべらべらしゃべる人も好きではないなのでこんなところにしておきますが、僕があまり好きではない人に共通していることがあります。

それは「一人じゃ何もできない」人です。

自分の世界を強く持っていて誰になんと言われようと信念を曲げない一匹狼のような人にあこがれを持っています。

自分自身の現状

じゃあお前はどうなんだという話ですが「憧れ」という言葉からわかる通り僕はまだ群れの中の一部です。一匹狼には到底なれていません。せいぜい101匹ワンちゃんの95匹目くらいでしょう。

一匹狼と群れの中の犬、どちらが近いかと言われれば断然群れの中にいます。一人で何でもしたいけど一人じゃ何もできない、自分の信念を大切にしたいけど他人の目を気にしてしまう、知名度や周りからの評価で就活をするなど僕が好きではないことを自分自身で実践してしまっています。

しかし、一匹狼にあこがれているのでどうでもいいところでちっぽけなプライドを発揮し、流行りのアニメを見ない、流行りのアプリを入れないといったただのミーハー嫌いになっています。

先ほど挙げた嫌いな人というのはいわば同族嫌悪のようなものです。自分が近づいている姿を嫌いと設定することでああはなりたくないと自分を奮い立たせています。

ですが、それは理想論であり、現実は大きく異なります。どれだけ理想を掲げて、あこがれを強く持とうとも僕はタイトルにもある通り「寂しいと生きていけない」人間です。

周りのおかげで活力が生まれている

今の今まで一週間、僕は自堕落な生活を送っていました。バイトから帰ってきてずっとゲームをしたりYouTubeを見ていたら朝方になっているという典型的な不摂生生活をしていました。

そのような生活に対してものすごい自己嫌悪に駆られてこのnoteを書きなぐっています。なぜこのような生活になってしまったのかを考えてみたところ他人と話す回数が減っていたことが要因ではないかと思いました。

他人と話すことによってリラックスをすることができ、かつ周りの行動を知ることによって危機感を覚えます。危機感を覚えると自分の中で多くのことをやったらいいことからやるべきことに昇華することができます。
また予定が入っていると時間的な制約もあるためこの時間でここまでやらなければいけないという締め切りを作り出すことができます。
やるべきことだと思えればある程度遂行することができるため充実した毎日を送れます。

しかし、他人と話すことが少なくなったり会わなくなったりすると周りとの比較ができないので本来であればやるべきことをやらなくてもいいことに置き換えてしまいます。また時間にもゆとりが生まれるのですべてを後回し後回しにして最後に痛い目を見ることになります。
自分でやりたいことをガンガン進められればいいのですが、僕はそれができません。自分主導で動くのではなく、周りを見てどのような行動が評価されるのかを考えながら意思決定をしてきたため、周りの状況がわからなくなると足が止まります。

ではこの考え方を変えることは可能でしょうか。

結論、不可能に近いのではないかと思います。

小さいころから周りと比べ評価を気にしながら生きてきました。20年間の人生をかけて培われてきた判断基準をこれからひっくり返すのはかなりの労力が必要です。群れでないと生きていけないことを理解し受け止めて生きていくことがベストプラクティスだと思います。

つまり、人とどんどん積極的に会い、チームに所属し役割を得るといった行動をすることで僕の日々は充実するのではないかなと思います。
自分で黙々と進める場面ももちろん必要ですが、きっかけとなるのは必ず周囲の状況や言動です。いろいろな人と会ったり話したりすることで様々なきっかけを受け取っていきたいと思います。

ただ一匹狼へのあこがれは捨てきれているわけではありません。周りとかかわりながらも自分の軸となる信念を見つけ出し、物事を判断していきたいと思います。

長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。ではまた!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?