ACIMマラソン271日目
テレビで20世紀最大の魔術師、アレイスタ・クロウリーの生涯を語る番組があって観たのだけど面白かった。黒魔術や悪魔儀式などのイメージが大きいけど、世の人に伝えたかったこととしては「新しい時代が来る。人間ひとりひとりが神になって、真実の意志に従って生きるのだ。」とまともっぽい。ただ、魔術にのめり込んでいった動機がトラウマから来る強烈なキリスト教批判や自分は特別な人間だから普通の人では到達できない極地に行きたいという選民思想っぽいところがちょっと道を間違うことになっちゃったのかな。
第271課は、
今日こそキリストの洞察力を自分も使うことにする。
Christ's is the vision I will use today.
と思いながら御父を待ちましょう。
今日こそ、キリストが見せようとしているものを見、神の創造なさった真実であるものの証拠を探すことを選択しましょう、とのことです。
キリストの見方をすれば、この世界と神の創造は出会うそうです。
キリストの視力、キリストの見方、キリストの洞察力、いろんな言い方するね。
See you tomorrow!
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