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ACIMマラソン61日目

なーーーーんの予定もない日、も飽きてきたな。

第61課は、

自分がこの世の光である。
I am the light of the world.

と思う練習です。

昨日でおさらいは終わりで、今日からまた新しい課題ですね。

まずは心の中で次のように言ってみます。

「自分はこの世の光である。それが自分の唯一の役目。だからこそ、ここにいる。」

その後目を閉じて、しばらくこうした言葉について考えてみます。関連のある思いを2つ3つ思い浮かべてみることにして、もし自分の心が中心的な思いからそれるようだったら、今日の想念を繰り返します。

これを一日の始まりと終わりに行い、日中もできるだけ実践します。

今日の想念は、「自分は救いをもたらす者だ」と認識するための第1歩のようです。

「謙遜」について面白い説明がありました。

「謙遜」とは、自ら自分の価値を低く見ることではないようです。

もし神が、あなたにこの世の光になるという役目を与えてくださったのなら、その光にはなれないと言い張るのは謙遜ではない。ただ自分の傲慢さが、こうした役目は自分の役目ではありえないと断言しようとするのであり、そんな傲慢さは必ず自我のすることである。

「自分はこの世の光になんてなれるはずないじゃーん。」と思うのは、謙遜ではなく自我による傲慢であるようです。

私はまだまだ自我(ego)が強いのかな。

See you tomorrow!

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