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ACIMマラソン154日目

私の特技として「明日の自分に期待」というのがあるのだけど、最近その特技に磨きがかかっている気がするな~。
がんばりすぎない、ってのが大事だと思うの。仕事なんて終わらなくても死ぬわけじゃないしね~。世の中、がんばり過ぎている人が多い気がする。

第154課は、

自分は神の聖職者のなかの一人。
I am among the ministers of God.

と思う練習です。

今日は実践方法について明記されていないのですが、おそらく昨日と同じように朝晩に5~15分間神の声を聞く時間を取ることと1時間ごとに自分達の使命と神の御愛を思い出すようにするのかと思います。

今日の課題の説明文でまた新しい登場人物が出てきた。。

「天国の使者たち」:神から自分達に宛てられた伝言を、まずは自分自身のために受け入れ、その伝言を自分以外の人に届ける。

「地上での配達人」:自分の預かった伝言を、受信人に渡す。伝言の内容や目的は気にせず御言葉を運ぶという役割だけを果たす。

そして、私たちが神からの伝言を受け取ったならば、私たちは「神の使者」になるそうです(「天国の使者たち」と同じなのかな?)。

私たちは既に「任命されている」らしいのですが、私たちは自分の受け取った伝言を渡さずに持っている状態なのだそうです。受け取ったものを自分のもとだと認識し、受け入れ、理解できるようになるのは、それを与えた時とのこと。

神が指名する相手に届けなくてはいけないようなのだけど、まずはその御声を聞けるようにならないと始まらないですね。

「何をおっしゃりたいのですか~?私の役割はなんですか~?私は誰に何を渡せばよいのですか~?」としつこく聞き続ければよいのかしらね。

See you tomorrow!

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