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ACIMマラソン184日目

今、ほとんどのお店が20時閉店なので、外食して家に帰ってきて、ちょっと落ち着いて時計見てもまた21時やん!という感じですよね。

なんか夜が長い気がして得した気分。無駄に夜更かししたくなっちゃう。

第184課は、

神の御名を自分は受け継いでいる。
The Name of God is my inheritance.

と思う練習です。

今日は、我々の御名は神の御名そのものであり、その御名のうちに命あるすべてのものと、その唯一の御創造主たる神とひとつに結ばれるのだ、ということを悟ることが課題のようです。

我々は、自分が目にするもののすべてに名前をつけてきた。すべての物事のあいだと自分のあいだに空間があるとみていて(すなわち分裂することで)、自分は独立した意志で機能する統一されたものとして、確立されていると思っている。

名前をそれぞれのものに与え、自分の思い通りに知覚できるように、知覚対象を設定しているが、自分がこの世界を作ったなどと思ってはいけない。地上と天国において真実であることは、自分たちは名付けることなどできない。

とはいえ、日常生活を送るのに全ての名前を忘れるわけにもいかないですよね。象徴の世界に戻って名前を呼ぶにしても、それが本当と思うからではなくて、ただその非実現性を、そんな暗闇が支配している世界においても意味を成すように明確に宣言するためだ、と思えばよいようです。

名前はただ便宜上使う、というテンションってことね。

難しいけど、言わんとしていることはわかった。

See you tomorrow!

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