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007_高卒で渡米を決めた話②

学校の探し方

学校選択

アメリカの大学(短大)に進学することに決めたのはよかったのですが、肝心の学校探しについては、まったくどうやったらよいかわかりませんでした。今思えば留学エージェントなどを通して探すのが一番確実ではあったのですが、如何せん英語ができなかったため、正面からの入学を目指す場合、1年以上先になるなというような感じでした。また、以前アメリカの大学の体育会に所属していた知り合いがいたので、その人が紹介してくれ、そのまま学校に入れるという話があったので、それを期待してしたのですが、直前で破断。。。せっかく見えた一筋の光が消えた瞬間でした。

実際に行った学校選択の方法

紹介からの入学ができなくなってしまったので、とりあえず自分には10年以上続けていたスポーツしかない!と思い、アメリカの短大のランキングを出し、コーチたちにメールを送りました。そのメールの内容は、英語は全くとできません。ただ、スポーツは長く続けてきて、必ずチームの役に立ちますので、学校にとりあえず入れてください!という感じです。笑
思い返すとめちゃくちゃですよね。。。でもそれでも数校から返信があり、一番に返事があったNYの学校に進学を決めました。

学校決定から渡米まで

学校決定から渡米までは確か1か月ぐらいしかなかったと思います。またまたその時も留学エージェントなどは使わずに、自力でビザの申請を行ったのを覚えています。本当に思い返すとめちゃくちゃで、人の道から外れた非常に危険な道を歩いていたのだなと痛感させられています。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。
完全に余談ですが、私の渡米時のTOEFLの点数は12点です。それで大学まで卒業し、USCPAにも合格、その上でアメリカで大学院に通っているなんて、なんかいろいろおかしいですよね。笑
そんな英語力で渡米したので、次回はアメリカでの大学生活について書こうと思います。

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