「大切な何か」が見つかる街。
僕の職歴で外すことが出来ないこれ。
「バナナファーマー」
強烈に記憶の中に刻み込まれている。
「何か新しい事をしてみたい。」
「刺激が欲しい。」
「都会の生活に疲れた。」
って人には是非オススメしたい。
場所はオーストラリアの「タリー」。
ここで働くのに、
「経験」も「語学力」も「お金」も必要ない。
必要なのは「忍耐力」これに尽きる。
バナナ以外何もない街で
ひたすらバナナと向き合う。
時には蛇を捕まえて、
カエル達と仲良くなり
バヌアツ、トンガ、パプアニューギニア人と親友に。
難しい人間関係や、ストレスから解放された世界で
「本当に大切な何か」がきっと見つかる。
周りの目を気にする事なく、
笑いたい時は大声で笑い、
伝えたい事は、まっすぐ、シンプルに伝える。
見栄を張る意味のない、この世界では、
「高級車」も、「ダイヤモンド」の指輪も
まるで意味がない。
僕達日本人にとって
今本当に必要な事ってなんだろう、、、。
興味ある方はいつかタリーへ。笑笑
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